人間社会で当たり前のように暮らすケモミミ娘たち。
愛らしい外観や人懐っこい性格のため、彼らは我々の社会に非常にうまく溶け込んでいるようにも
見える。本物の人間として扱われていたり、あるいは家族とみなされる場合もあるようだ。

しかし、それは幸運な例。
あまり表沙汰にはされていないが、彼らの一部は性欲処理玩具として扱われているケースも少なくない。
学校や、風俗店や、工事現場などで。
奴隷として取引される市場も存在しているらしい。

そんな彼らを描いた五つのストーリー。

(1)ヒナ:クラスで飼われているペット。学業優秀な生徒に無償で貸し出される
(2)コズエ:銭湯で働く少女。お客さんのために健気に輪姦サービス。
(3)スズとタエ:金持ちの性玩具。触手・蟲姦プレイ。
(4)アヤ:社長の娘。気位の高さにも関わらず、従業員たちに手籠めにされてしまう。
(5)ヒナ:(1)の続編

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