◇大変長らくお待たせしました。
今作の一話あたりの頁数は『ナタデココ・ソーダ』史上最長62頁。
一人と一基が贈る一夜の記憶。どうかご堪能下さいませ…

《ゴォオォオォォン…》
ひ「鐘が」「鳴り始めた」「ね」
T「あぁ、今年も終わるな」

――【催眠】に侵食された旧年に別れを告げた『便器』達に、等しく訪れる新年。

ひ「本当によかったのかい?」
ひ「折角の年末年始なのにトイレで年越しなん《ドチュッ》てヒュ」
T「俺は『響』を使いながら年を越したいからな」

――　除夜から日の出に跨ぐ終わりの見えない【年越し耐久搾精】は

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ひ「メニューはボルシチだよ。『べんき』が作った手料理でよければ、だけれどね」
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ひ「ローションとウォッカで慣らした『べんき』特製完熟どろどろアナルだよ」
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《シュボボボボ…》
T「じゃあ、引き抜くぞ」
ひ「い、今ホース抜いたら…中身、がっ――!」
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ひ《ゴボッ、ぼじゅるっ、ぐぽっ…》「っ残念、ここまでだ。あくまで――…」
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ひ「ほら、ここ」「…このまま押し込んでくれ」

――　一人と一基に何をもたらすのか…


◆この作品は、2018年5月6日開催『砲雷撃戦!よーい!三十八戦目』初版作品です。

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「『響』の驅逐卵子」

「『司令官』ザーメンで受精レ●プして…」

「『司令官』の【信頼の証】」

「孕ませて…欲しいな」