本作品はイラストの無い「ゲームブック形式」のノベル作品となっております。

～～ざっくりストーリー解説～～

　・・・・・・エルフリーデ王国で崇拝が禁じられている「邪神アルタイト」を崇拝しているアルタイト教団が弾圧された。その直後、王国に、いまは姿を消したはずの魔物たちが出現して猛威を振るい始めた。調査の結果、教団の生き残りが「禁断の洞窟」へと逃げ込み、かつて邪神によって創られた異界へと通じる「門」の封印が解かれたことが判明する。エルフリーデ王国はこの「門」を閉じるため、選りすぐりの精鋭部隊を派遣するが、洞窟の中は魔物の巣窟と化しており、多大な犠牲を出して撤退を余儀なくされた。
　国王のズルハルト二世は、悩んだ末、ひとりの人物を王宮に呼び寄せた。その人物とは、かつて邪神を討ち倒した英雄イーレの娘で、「美貌の女騎士」の異名で知られる爆乳騎士のエアリスであった。

「エアリスよ、国はいま、存亡の危機に瀕しておる。二〇年前に邪神が降臨した時と同じようにだ。この危機を救える者は、英雄の娘であるそなたしかおらぬ。危険な任務ではあるが、そなたであれば必ずや使命を果たせると信じておる。どうじゃ、頼めるか?」

「お任せください。必ずや陛下のご期待に応え、異界へと通じる「門」を封じてご覧にいれます」

　かくしてエアリスの挑戦が始まる!



　～～本作品の特徴～～

　本作品は当サークル初となる「ゲームブック形式」を取り入れたノベル作品です。選択肢を選びながら読み進めていってください。「ゲームブック形式」なので、様々な凌辱シーンを愉しむことができます。ノベルゲームのような感覚で愉しんでいただけると幸いです。

　ヒロインが一度も犯されることなくハッピーエンドへと通じるルートもしっかりと存在しておりますが、ルート選択を誤ると即バッドエンドになる非情な形式となっております。また、洞窟を奥へ進めば進むほど、ヒロインに襲いかかる凌辱もよりハードになっていきます。

　凌辱シーンがあるバッドエンドは以下の通りです。
・ミノタウロスによるボテ腹強姦。
・ヒロインよりも巨大な大ダコによる胎内回帰。
・スライムによる体内凌辱。
・魔物たちの肉便器化。
・グリシェント・ワームの子どもたちによる胎内闘争。
・そして、さらに・・・・・・。

　体験版ではルート零、ルート5、ルート15、ルート16が楽しめます。

　本編のルートの総数は32。
　総文字数当サークル最大の56000文字以上。
　ヒロインが様々な形で凌辱される当サークル初の「ゲームブック」を、どうぞお愉しみください。