タイトル:おれたん　～俺の幼馴染が探偵になったらしい～


ジャンル:美少女恋愛ヴィジュアルノベル

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対応OS　: Windows10 /7



シナリオ　: べくたー/たがみ

スクリプティング　:　たがみ

​イラスト　:　白石まち

CV:綾眞ゆめ/ 真城かな /ふ ゐ



真理奈「じゃあ今日もデッサンの練習、手伝ってくれる?」

智佐「うん、わかった」

真理奈「じゃあ、今日はこの衣装を着てほしいんだけど」

そういって顔を赤らめながらメイド服を取り出す。

智佐「メイド服!?」

拓夢「フリルがいっぱいついていて可愛いね」

真理奈「でしょ!?でしょ!?拓夢くん～分かってるね!」

智佐「まあ、これなら着てもいいかも・・・」

拓夢「裸にエプロンよりは全然普通だったね」

智佐「もっと酷いかっこをさせられるのかと思った・・・」

真理奈「じゃ拓夢くんはリビングで待っててね♪」

すごく真理奈は機嫌がいいようだ。

そして2時間ぐらいが過ぎたあと
ようやくリビングに戻ってきた。

真理奈「今日も楽しかったね!智佐ちゃん!」

真理奈は顔を赤らめているがご機嫌そうだ。

智佐「はぁぅっ・・・」

智佐も顔を真っ赤にしているがこちらは疲弊の表情を浮かべている。

拓夢「智佐、げっそりしてるけど・・・大丈夫?」

智佐「だいじょばない・・・」

拓夢「もしかして、脱がされた?」

智佐「脱がされはしなかったけど・・・
縛られた・・・」

そういって恥ずかしそうな表情を浮かべる。

真理奈「うふふ♪」

拓夢「縛るって・・・どんな!?」

真理奈「ん～亀甲縛りとか～色々ね?」

拓夢「なんで、そんな縛り方を知ってるの?」

真理奈「さ～て?なんででしょう?」

智佐「縛られたり目隠しされたり、
とんでもない目に遭ったよ・・・」

真理奈「でも、いい絵になりそうだよ!」

拓夢「本当に絵のためなのかなぁ?
そういう行為を楽しんでるだけなんじゃ?」

真理奈「はぁ!?んなわけないでしょ!
絵、見る!?」

拓夢「うん。見てみたいけど」

智佐「ひゃっ!?拓夢には見せないでっ!
おねがいぃぃ!」

涙目になりながら懇願する智佐。相当恥ずかしそうだ。

拓夢「僕には見せたくないの?」

智佐「う・・・うん。」

真理奈「しょうがないにゃぁ♪」

猫言葉まで使いだしていよいよ
真理奈はいよいよご機嫌だ。