初めまして!よーぞーです
この度以前から作ろうと準備していた音声&アニメーション作品をDLsite様にて販売することになりました!

自分はデッサンスキルが皆無なので、師匠のdisorder!様にお願いして原画を描いていただきました!僕がそれを彩色&アニメーションするという感じでした!


担当声優は竹中 望様です!
エロエロボイスを是非ご堪能ください!戦争が絶えない世界で大国に敗北した、とある某小国の王族が占領軍に捕らわれ、
占領軍により、王族の反乱防止措置として諸外国に散り散りに奴隷として連日1人ずつ出荷される

国王の娘のシェリルは、奴隷売買が盛んな某国の市場の中、シェリルは売れ残った奴隷の1人として壁にもたれかかっていた

目の前で王族の者たちが連日哀れな姿で出荷する光景を目の当たりにし、
極度のショックと心労で口が利けず、与えられる食事もろくに食べられず日々やつれていった
「元王族」という肩書による奴隷としては高額な値段と、
虚空を見つめる様子が商人や街の人々から嫌悪され、誰にも見向きもされないシェリル

結果、「売れ残り」として奴隷卸売商からも持て余されていた

「処分」の日がいよいよ明日という日に大きな革袋いっぱいに金貨を詰め込んだ傭兵が
鼻歌を歌いながらシェリルのいる露店に近づいてきた

傭兵はシェリルの奴隷となった経緯と元・王族の娘　そしてなにより自分好みの女だと直感し、革袋いっぱいの金貨と引き換えにシェリルを自分の屋敷へと連れて帰った

～数年後～
傭兵だった男は傭兵経験を活かし国中の兵士達に兵法を教える先生となっていた
そして傍らには常にシェリルが付いていた
シェリルはご主人様の屋敷の家事全般、先生として働く男の秘書、性処理までそつなくこなす立派な大人の奴隷となっていた

ある日ご主人様から「好きだから結婚しろ」と命令され、シェリルはあっさりと快諾した

式典の舞台として小さな教会が選ばれ、そこで働くのは
奴隷商人だった神父が切り盛りする小さな教会だった

この国では通常、奴隷と主人が結婚する場合、奴隷は自分の意志で平民の立場を得る権利が与えられるが、シェリルは頑として奴隷の立場を捨てなかった

この国で奴隷を続けるということは、首輪をつけて街を歩く、平民から石を投げつけられても文句は言えない、奴隷が文句を言った瞬間からその奴隷は平民の公共物になるという事でもある

それでもシェリルは自分を買って、養ってくれたご主人様の奴隷であり、妻でもいたいという欲深な選択をした

こうして2人は末永く暮らしました