「制作者」が神様となって一人のサラリーマンを「エロゲの主人公」として「異世界へ転移」させる。
主人公が転移した先は何もない深い森の中だった。
森をさまようしかない主人公。
と、その時だった。
「猛獣」に襲われている「エルフの少女」を発見。
異世界モノなのに何も特別な力を与えられなかった普通のサラリーマンではある主人公。
それでも少女を逃がすために奮闘。
「重傷」を負いながらも命からがら少女を抱えて「エルフの村」まで逃げ切る。
重傷を負った主人公を「看病」する少女。
慣れない「共同生活」を続け、少しずつ芽生え始める「絆」。
だが、他種族を受け入れる事が許されない「エルフ族」。
主人公は森を抜け、一人「街」へ向かうことになる。
短い間だったが共に過ごした少女との「別れ」。
しかし、少女は生まれ育った村より主人公を選び、街へ向かった「主人公の後を追う」。
そして、少女との「再会」。
街で新たに始める二人の「共同生活」が今開幕!三つに分岐されたルート。

一つ目のルートでは、ヒロインが20歳になったアフターストーリー。
二つ目のルートでは、ヒロインが26歳になったアフターストーリー。
そして、三つ目ののルートは……。

各アフターストーリーが続いており、
三つ目のアフターストーリーを見るまでは決して終われない。

さらに、アナザーストーリーとして『おまけ』もある。
『おまけ』なのか?
『おまけ』のレベルではない長編ストーリー。
本編では語られなかったヒロインの学園生活や心の変化を、
通常の主人公視点ではなく、「ヒロイン視点」で語られる。隙あらばボケてツッコんで悪ふざけが過ぎる作品。
だけど、「真剣にエロく」時には「感動して涙する」。

笑いの絶えないギャグパートや、あり得ないふざけた展開が数多くあったりするが、
エロパートでは、真剣にエロを追求し、AVや他のエロゲにはないクオリティになっている。
「スローセックス」「性感帯の開発」「膣開発」など、
創作物の過度な表現はせず、女性を喜ばせる為のセックスをリアルに表現。
そして、「死」や「病気」のようなお涙ちょうだいではなく、
本当の感動で涙が止まらなくなります。