ダンジョンは毎回形を変えます、行き止まりには、高確率で宝箱があるので、時には寄り道するのも吉です。宝箱には、武器、ダッシュ性能アップ、HpやMpをパワーアップさせるアイテムなどが入っています。ヒロインの衣装が変わるアイテムも存在します。ボス戦では遮蔽物やクールタイムを利用して、シャクティチャージでMPを貯めましょう。絶頂ゲージが貯まるとHpとMpが全回復し、一定時間Mp消費なしの攻撃「シャクティバースト」が発動します。一気に畳みかけるチャンスです。中盤以降は遮蔽物を問答無用で破壊してくるボスがいます。一瞬の油断が命取りになります。ボスを倒したら、「シャクティの儀式」を行い、「黒き殺戮」を封じましょう。この旅の行く末に何が待ち受けるのか.....時々出現する。虹色に輝く敵は倒すと、宝箱を落とします。すぐに倒さないと逃げてしまうので素早く倒しましょう。ステージはランダムで、夕方や夜になったりすることがあります。またBGMは40曲以上の多彩な曲がランダムに再生されます。ボス戦でも複数の曲があるので、繰り返し、挑戦しても飽きがこないようにしています。妊娠モードはラスボスを撃破した後、解禁されます。妊娠モードは衣装が通常モードと少しだけ変化している箇所があります。途中で、BGMが緊張感あるものに変化し、中ボスが乱入してくることも!!倒すのは必須ではありませんが、倒せたら、宝箱を大量にドロップします。頑張って倒しましょう!無理そうだったら逃げるのも手です!ザランダラ・ヴァルサラ・アルディティア

本作の主人公。アスラ族の皇帝であり、神官であり戦士。呪いで性欲に狂った怪物になってしまった。世界を救うため、妻のヴリンダとともに苦難の旅に出る。皇帝といっても民の人気から元老院に推薦されたアイドル皇帝。実権はヴリンダの父ダイティア公にほぼ握られている。幼いころに両親をヴェーダ族らしき存在に殺され、アスラ族の守護神ヴァルナ・ヴァルサラの養子として育てられる。愛妻家。趣味は瞑想と料理。ヴリンダ・ダイティア・アルディティア

ザランダラの妻でありアスラ族の皇后。「シャクティチャージ」という性行為により、愛する者に無尽蔵の力を授ける能力を持つ。アスラ五大氏族の一柱、ダイティア族長の娘の一人。肌の色が白かったり、耳が尖っていないなど、一般的なアスラ族の遺伝的形質が一致しないことで不義の子と疑われ、ザランダラと会うまでは、ダイティア家の離宮で軟禁生活を送っていた。自分を日の当たる場所に連れて行ってくれた夫であるザランダラを誰よりも愛し、とても献身的。ザランダラが異形の姿になっても、その心は揺るがない。ダンスと映画鑑賞が趣味モフィニ・V・チャンチャル

ミドルネームは秘密。ヴェーダ連邦、航空宇宙軍事技術研究顧問フードで体を隠した謎のヴェーダ族「黒き殺戮」を祓い、アスラ族を救い、ザランダラをもとの体に戻すという目的を与え、導く。未知の技術にもある程度精通し、ザランダラ達が戦いやダンジョン攻略を有利に進めるためのアイテムを開発したりする。実家はムンバイの寿司屋。機械の体になった今でも寿司は握れる。詳細不明

モフィニ曰く、100年前核汚染された地上を浄化し、テラフォーミングした偽物ではない「本当の神」彼らをかたどったらしき石像がシャクティの遺跡の中央部に置かれている。「ヴリンダに瓜二つの妊婦」と「異形化したザランダラそっくりの三つ目の怪物」が性行為している像。だが女性の顔はリラックスした安らかな顔をしている。モフィニとはかなり深い因縁があるらしい。