成績は平均よりややした、友達は多くはないがオタク同士仲良くやっている。でもクラスカーストでは最底辺、そんな主人公が催眠デバイスを手に入れたら?

それまで自分の存在さえも知らなかったような学園の高みの華、クラスカーストのトップのスポーツ少女、全てを自分の好きなように支配していく。しかしその欲望の暴走は彼自身をも変えていき…止まらない醜悪な欲望の先にあるのは一体なんなのか。
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本編401ページ
CG1000枚以上(文字なし差分、立ち絵差分を含む)
おまけに寺島公威作の小説を同封(2万字以上)
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サークルHO

TRW18

寺島公威
広世　エリカ

カリスマ的な学園会長。才色兼備。常に学園のトップの成績でありながら学園会長として活躍し、しかも母親は地元の大企業のCEO。能力があるものが角は当然であり、努力できない人間には価値がないと信じており、折に触れて公言している。水波　リン

主人公のクラスの級長であり、エリカの親友。水泳部主将であり学園新記録を更新するなど将来を嘱望されたスポーツ少女。クラスの中では持ち前のざっくばらんな性格から男女を問わず人気がある。広世　ナオミ
エリカの母親。エリカの極端な能力主義の現況であり、一代で貿易会社を育て上げた。学園にも多額の寄付をしており、その影響力は圧倒的。エリカのことを目に入れても痛くないほどかわいがっており、将来は自分の後継者にしたいと考えている。佐藤　シン

主人公。平凡な少年。女子のことをスマホでさり気なく隠し撮りするなど時々行き過ぎることはあるが更衣室やトイレに侵入できるほど度胸があるわけではない。スクールカースト上位を憎み、クラスの中ではやや浮いて入るがオタク友達もいるので完全に孤立しているわけではない。成績は中の下。スマートフォン版では【文字なし差分、立ち絵差分】はブラウザ視聴のみ可能となっております。