お初にお目にかかります。
この度は当作品にお目通しいただき感謝いたしますわ。
ご紹介が遅れましたわ。

私はマリア、職業は僧侶。以後お見知りおきを。

さて突然ですが、こちらをお読みになられてるということは勇者の素質がおありと考えてお間違いないでしょうか?

ここでいう勇者の素養とは、天を貫く山麗より気高い精神と海より深い慈悲、そして闇に怯まず抗う眩い勇敢さを兼ね備えた方……ではありませんわ。もし有ると豪語なされるのなら、私の手など必要ございません。このような作品を耳にしている場合でもありません。さっさと世界を救ってくださいますでしょうか?
大抵の方はそうではないと思っております。ですのでご安心を。当作品ではそのような優れた素養は一切不要です。ですがその代わりに勇者の素養を定めさせていただきましたわ。

では改めて…。
当作品における勇者の素養は以下の三点ですわ。それは気高さからはかけ離れたヘタレで、私を深く嘆息呆れさせるほどスケベさ、そして何より女性の足元を這いずり回るのがお好きなマゾ。特に三つ目が要です。前二つとは異なりなくてはならないものですわ。

そのため、この作品のタイトルをマゾレベリングにさせていただきましたわ。このタイトルおよび艶めかしい私の画像にほいほいと釣られていただき有難く存じます。楽ができて大助かりですわ。
どうぞそのまま私のため、底抜けの単純さを後生大事にお抱えになってくださいね♪

さて、ご挨拶はここまで…。本題である当作品のあらましを私から簡単にご説明させていただきますわ。当作品を一文にて申し上げますと…

「勇者の貴方が旅の途中出会った私の力を借りレベルを積み重ね、魔王を打倒し世界をお救いになるはずのお話」ですわ。

この二つのあらすじをお聞きになって多少なりとも思う所がおありですわよね?

そのご様子…もしかして思い浮かばない…なんてことはありませんわよね?

ふふふ♪御冗談をw
私に”低能”と罵られたいがためにわざとやられているのですわよね?
でなければ、私、目まいがしてきますわ♪
よいですか?最低二つ疑問を抱きますわよね?
一つはなぜレベルを上げるのに私の力が必要なのか?
これに関しては、その文字通り私の特殊な力を以って貴方様はレベル上げに勤しむことになるからですわ。

私の能力とはかいつまんで申し上げれば、
「私に性的絶頂の瞬間を見られた者のレベルを一つ上げる能力」ですわ。
お試しの音声内に詳細な説明がありますが、上の認識でなんの問題もありませんわ。
とにかく勇者様である貴方様はこの能力をお強くなって私と共に世界を救っていただきますの。なぜか?
それがマゾの勇者さまを最も早く安全にお強くすることができるからですわ。

虫の節足のごとき貧弱さをお持ちの現在の勇者さまについては言わずもがな…
マゾであらせられる勇者さまはこれより毎夜毎夜レベル上げという名目で私にいやらしーい言葉ときつーい罵倒を耳元に流し込まれ、プライドや知能と共にお精子ぴゅっぴゅっ垂れ流しなさることになりますわ。するとどうなるでしょうか?

ふふふ♪そうですわ♪私になっさけないお漏らし癖をつけられてしまいますの♪
さすが勇者さまです♪
マゾでスケベなことになるとまともな論理思考ができますのね♪私安心いたしましたわ♪

私によってお漏らしさせられレベルをお上げになり、お強くなられる頃には私への負け癖すっかりついております。それ故、レベルを上げる手間は後半にいくほどむしろ減るというわけです。レベルが上がりづらくなる高レベル帯においてこれほど虫のよいお話はないと思いませんか?

というわけ今作品では、私の能力を存分に使うために、勇者さまを嫐って嫐って嫐りつくしながら世界を救っていただきますの。ご理解できましたでしょうか?
女性からの被虐を受けるのがお好みの勇者さまには渡りに船でありましょう?

こうでもしないと勇者さまはその辺のサキュバスにさっさと負けてしまいますものね♪

あら?サキュバスに勝てると?マゾの貴方が?無理ですわよね?秒殺ですわよね?

私はそうならないためのお目付け役もいたします。
ですので私以外に負けることは許しませんので覚悟してくださいね♪

さてもう一つの疑問に移りますわ。なぜわざわざあらすじに「はず」と付けるのか?それはある種当然のことなのですが、これから何が起こるか分からないからですわ。考えても見てください。そもそも私と勇者さまはまだ共に冒険をしておりません。それどころか勇者さまが勇者さまという責務を快諾なさるとのお返事も聞けておりません。ですが私としては是非聴かせていただきたいですわ。「勇者になる。」…と。

世界を救うという大言壮語なぞ建前で結構、無くてもよいですわ。ただ…。ただ気持ちよーーーく負けたい、私のような肉感のよいスケベ僧侶に淫らな言葉と罵倒を浴びせられたい、勇者という立場がありながら負けたい負け続けていたい…そのようなかくも浅ましく下賤な欲望をお抱きであるなら…。

私がその望み、叶えてさしあげますわ。ですからそのついでで構いません。世界救っていただけますでしょうか?

私からは以上です。作品でお目にかかれる日をお待ちしておりますわ。それでは貴方に神の祝福があらんことを…。アーメン♪マリア:
ステータス(ep0時点)
Job:そうりょ
Lv:85
HP:578
MP:782
力:147
すばやさ:236
みのまもり:572
たいりょく:788
かしこさ:902
うんのよさ:255

せいかく:どくぜつ
とくしゅのうりょく:ぜっちょうをめのまえでさらしたせいぶつのレベルをひとつあげる。主人公(あなた):
ステータス(ep0時点)
Job:ゆうしゃ
LV:5
HP:24
MP:9
力:21
すばやさ:51
みのまもり:17
たいりょく:10
かしこさ:3
うんのよさ:99ep0.邂逅 ～Chrono Trigger～ (LV:5)[4分]

特になし　ただの導入です。


ep1:扇情 ～Fan Fun～(LV:5)[23分]

主なプレイ:言葉責め

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「舐めてもらえるなんてお思いですか?ザコの癖に?」

「勇者さまのような低レベルには私の唾液だらけの液まみれのお口がこんなに近くにある……。その事実だけで十分でありましょう?」

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ep2:本能 ～Sa・ga ～(LV:20)[23分]

主なプレイ:赤ちゃん言葉 言葉責め

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「勇者ちゃんはぁ…頭わるいわるいなんでちゅかぁ～?」

「腰をふりふり♪お精子遠くにぴゅーぴゅーしちゃいまちょうねー♪」

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※SEありバージョンの冒頭(～55秒)は物語の核心に触れる要素演出が含まれているため意図的に音声を聴きとらせない加工が施されております。
※SEなしバージョンには加工は施されておりませんが、本編の核心に迫る要素が含まれておりますので視聴には十分お気をつけください。


ep3:躾 ～The Manipulator & The Subservient～(LV:50)[23分]

主なプレイ:言葉責め 唾吐き みつけ ポゼッションプレイ

具体的な内容としてはマリア様が家畜のような物のような兎にも角にも人でない扱いをして虐めてくださいます。

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「ようやく、私の言葉がご理解いただけたようで…。豚としては合格点ですわ♪」

「駄畜さま、ちんぽの汁が床に垂れておりますわよ♪ダラダラ…ポタポタ…はしたなぁいですわ♪」
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※SEありバージョンの冒頭(～1分59秒)は物語の核心に触れる要素演出が含まれているため意図的に音声を聴きとらせない加工が施されております。
※SEなしバージョンには加工は施されておりませんが、本編の核心に迫る要素が含まれておりますので視聴には十分お気をつけください。


ep4:過去 ～Vagrant～(LV:87)[導入:12分,本編:16分]

主なプレイ:言葉責め　交尾鑑賞実況

ep3に続いてジャンル分けがよく分からないパートです。NTRに限りなく近くて限りなく遠いそんなパートです。
前置きが少々冗長になってしまったため導入と本編の二つに分かれております。

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「ご堪能～いただけておりますでしょうかぁ?私のぉ…お下品極まりないド・ス・ケ・ベ・す・が・た♪」

「マゾの勇者さまでは私を雌豚にさせることなど一生かけても不可能でありますから貴重ですわよぉ♪」
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ep99:??(LV:99)

主なプレイ:??

さて残念ですが、ここから先は完全に秘匿させていただきます。

そして老婆心ながらご忠告させていただきます。

当作品は各エピソードが時系列順になっているものの、必ずしもその順序通りに聴かなくてもよいですし、時に飛ばしても構わないと思っております。ですがそうであっても結末となるこのパートだけは、最後にお聞きなさることを強く推奨いたします。

それも偏にシコリティのお話になります。これまでのパートを聴くか聴かないかで明らかにその度合いが大きく変わってくるのが本パートの特徴です。その繊細な性質ゆえ内容は秘匿させてください。

ただし一つ…一つだけ本パートの情報をご提供いたします。

それは本パートのタイトルです。

本パートのタイトルは以下の通りです。

『Xeno ～家畜在神～』

どのようなパートか思いを馳せながら他のパートをお聴きください。

そして、その先を是非貴方自身の耳でご確認ください。

健闘を祈ります。

※SEありバージョンの冒頭(～2分08秒)は物語の核心に触れる要素演出が含まれているため意図的に音声を聴きとらせない加工が施されております。
※SEなしバージョンには加工は施されておりませんが、本編の核心に迫る要素が含まれておりますので視聴には十分お気をつけください。

クレジット

声優:そらまめ。 様
イラスト:Mr.way 様

シナリオ等々:ぶたぶたべたべ