13代目姫巫女ファメナが魔姦樹退治を始める10年前、ファメナの従伯母❨いとこおば❩にあたるエダ・シイジゲントという者が11代目姫巫女を務めていた。

エダは巫女務めを始めてから6年間、一度も魔姦樹に襲われぬまま土地を解放し続け、常勝無敗を誇っていた。

ある日、エダは恋人である巫殿と一緒に外出していた。
前日エダが魔姦樹から解放した土地に、巫殿が結界を張るという作業の為だった。

しかし、解放された土地へどこからか魔姦樹の触手が入り込み、巫殿が捕まってしまう。

常にクールなエダだったが、幼い頃から一緒に育った従妹を亡くしたばかりという事もあり、次第に取り乱し始める。

早く助けなければ巫殿が養分にされて死んでしまう。
冷静さを失いエダも魔姦樹の触手に絡まれ、あっという間に、魔姦樹に半分乗っ取られた巫殿に犯されていく。・エダ・シイジゲント
黒姫巫女として魔姦樹の退治に従事する11代目姫巫女。23歳に巫女務めを始めてから6年間、一度も魔姦樹に襲われたことのない優秀な巫女。身長156cm、体重50kg、83・57・89のDカップ。冷静沈着で滅多に動じない。従妹のエメと仲良しだったが最近亡くなった。

・姫巫女
偉大な銀巫女❨しろがねみこ❩の子孫で、約200年の間、代々魔姦樹を退治してきた。年頃になると巫女の試験を受けて、合格した者は里から離れて山頂のお社に住み、巫女として研鑽を積みながら霊力を高めていく。

・巫殿
代々、魔姦樹退治の拠点としてのお社とその周辺を霊力で守っている巫職の男子。男巫❨おかんなぎ❩。姫巫女の先祖である銀巫女❨しろがねみこ❩の傍系。巫女が魔姦樹退治で解放した土地を浄化し結界を張る。また、姫巫女が魔姦樹に種を植え付けられてしまった時は、自らの精液を姫巫女の体内に注入し、魔姦樹の種を殺し姫巫女の卵子が受精されるのを防ぐ。なお、その際の精子は姫巫女の卵子と受精しない。

・魔姦樹
人を襲って繁殖する触手状の植物。人間の男性は養分に、女性は母胎にされてしまう。巫女の霊力でしか倒せない。

・魔姦樹の種
粘液状の種子群。人間の男子、特に巫職の男子の精液に弱い。人間の女子と受精すると卵花が生まれ、そこから更に新たな魔姦樹が生まれる。

・卵花❨たまごばな❩
魔姦樹と人間女子の受精卵から出来上がる、魔姦樹の母胎植物。卵花が生まれる際に母親である人間女子を体内から激しく犯し、快楽とともに出産される。出産後も母親を凌辱し続け、性的興奮で高まった霊力を吸い尽くす。母親の全てを吸い尽くした後は一定期間無敵になり、退治できない。音声の長さは17分55秒です。

1　結界を張る場所に向かう道中、巫がエダにプロポーズ
2　巫とエダが分かれて別々の作業
3　エダが清浄な土地と魔姦樹の土地の境界を定めているが不穏
4　巫が魔姦樹に拘束されエダが助けようとするが困難
5　油断してエダが触手に捕まり、イラマチオで粘液を飲んでしまう
6　触手に乗っ取られた巫に衣服をはだけさせられる
7　触手がエダの体を撫でまわし、首を絞めあげる
8　平静を装うよう努めるが無理やり挿入され再び首絞め
9　巫だけは助けてと懇願するが激しく攻められ絶頂
10　触手が解放した巫の亡骸にすがりついて号泣、絶叫

※3分40秒すぎから叫びが多いので音量注意です。
また、最後は絶叫なので鼓膜注意です。