■あらすじ


　神谷綾乃(30)は結婚5年目で2児の母親、2人目を出産して数か月経つが母乳の出が悪く、悩んでいた。
そんなある日、母乳の出がよくなるマッサージを行っている助産院をインターネットで見つけ、子供は実家の母親に預けその助産院へ行ってみることにした。

助産院で一通り問診をした後、オイルマッサージと乳房マッサージを同時に行う為、備え付けの紙パンツに着替えるように指示され、戸惑いながら着替え、出されたハーブティを飲んで待っていると、女性のエステティシャンによるオイルマッサージが始まった。
ひとしきりマッサージを終えた後に、「乳房マッサージを行うのは別の先生だから呼んできます。」と女性エステティシャンが出ていくと、小太りのおじさんを連れてきた。

てっきり女性が行うものだと思い込んでいた綾乃は断ろうとするが、断り切れずにそのまま乳房をもみしだかれ、気が付くと母乳を噴出しながら昇天してしまっていた、その直後突然の眠気に襲われて意識を失ってしまい、暫くして気が付くと拘束されたうえ目隠しとボールギャグを咥えさせられていた。

周りには複数の人の気配があり、また自分の膣内と肛門に違和感を感じ、逃げ出そうとするが体に力が入らず・・・



■登場人物紹介



・神谷 綾乃[かみや あやの](30)
　
　温厚な性格で滅多に怒ったりしないが、周りに流されやすく頼みごとを断れない。
　結婚5年目、2児の母、恋愛経験は旦那のみの為エッチに関してはノーマルしか経験が無い。
　二人目の子供が生まれたが母乳の出が悪いのが悩み。　


・神谷 勝弘[かみや かつひろ](34)

　綾乃の夫で、建設会社で現場監督をしていたが、業界のブラックさに嫌気がさして転職、現在は工場の生産ラインで働い
　ている。
　特筆することのない普通のサラリーマン。


・マッサージおじさん(46)

　整体を行っていたが、時代のニーズに合わせて美容オイルマッサージ店、助産院(小久保式母乳施術法)も経営。
　界隈では有名な竿師で巨根の持ち主、性交渉した相手を剃毛しその毛をコレクションするのが趣味の変態。
　従業員も漏れなくその竿の餌食になっている。


・全45P 表紙+本編41P(内えっちなところ29P)+イラスト2P+あとがき