良太は父の再婚で新しい家族となった義姉、美穂の淫らな姿態に悩まされていた。美穂の裸体を妄想し、欲望をおさえきれない良太は、ついに洗濯機から美穂の脱ぎたての染み付きパンティを取り出し、クロッチにこびりついた女の匂いを嗅ぎ、陰茎に巻きつけて激しくしごき上げてしまった。自己嫌悪に陥りつつも一度知ってしまった快感から禁断の自慰をやめられない良太。ある日、その匂いに夢中になっている間に帰ってきた美穂が義弟の行為を知った。「出してあげようか?」そういって漲る肉幹をまさぐる美穂の手の中で果てた良太は、再び肉棒を刺激され、そのまま童貞を奪われてしまう。それからは、義姉の魅惑的な匂いに誘われるまま体を求め、煮えたぎる性欲を美穂の中にぶちまける。若者の体力と精力に攻め続けられ、秘部から歓喜の汁をたらす美穂。塗れた陰部をぬちぬちと嬲る淫らな音と共に、激しい喘ぎが寝室に響く。

◇オリジナルの官能小説です。文字数は約6.1万字です。

◇小説メインですが、表紙の他に挿絵3枚あります。