【せつな】

のんびり屋さんの怠け者。自称IQ300の天才魔法使いだが、傍から見ればただの脳天気なおバカ。…なのだが世界最高峰の魔法力を備えているのでたちが悪い。年齢は20代前半(ナツオよりは年下)。

実家との折り合いが悪く、現在は押しかけるような形で親戚の秋菜が経営するアパートに住み着いている。

ハルと秋菜のことが大好きで、将来的には嫁入りして甘えまくりたいと思っている。
ナツオの扱いが非常に雑。【秋菜】

せつな達が暮らすアパートの管理人。ハルの母親だが、後妻のため血の繋がりはない。
魔法使いを管理する役職についている結構偉い人。
自分が甘やかしてしまったせいでニート的暮らしを満喫している生活力皆無なせつなのことを心配している。

3人のママ的な立ち位置にいるが、実はまだ年齢は30手前(ナツオの5つ上)。【ハル】

せつなの隣の部屋に住む浪人生。
去年の受験はせつなと遊びまくったせいで失敗。数年前に霊術師だった父が殉職してしまったため現在は秋菜に養われている。
せつなのことは憎からず思っているが、とりあえず受験が終わるまでは放っておいて欲しいと思っている。…とか言いつつせつなのデカ乳でシコりまくっている。【ナツオ】

霊術師や魔法使いの事後処理を行う組織に所属している陽キャ。年齢は20代前半。

毎回せつながめちゃくちゃやるので、親戚ということもあり彼は【せつなちゃん係】にされてしまっている。
いっぺんわからせてやりたいと常々考え中。
ハルや秋菜とは仲良しで、度々相談に乗ったりもしている。【リング】

エロゲーム星人。
物語冒頭でせつなに自宅兼惑星間の移動手段である宇宙船をぶっ壊される。
人の目を見て話せない陰の者。

三十路の処女で彼氏募集中だが、母星の美的感覚に照らすと反応に困る地味顔なので、恋愛に関してはとても奥手。【ヒナミ】

せつなの妹。姉とは違い魔法の才能はなく、その代わりに生活力のあるしっかり者で、若くしてメイドカフェを経営している。

チャラそうなナツオに警戒心を抱いており、そのことにナツオはちょっぴり傷ついている。【ナナ】

ヒナミのお店の看板娘。
ファンクラブが結成されるほどのでか乳美少女。

男にシコられることに至上の喜びを覚える変態。叶うなら全男性のオナペットになりたいと思っている。

せつなの数少ない友達でもある。