沙耶香の憑依の能力によって、いろいろな女性に憑依しすっかり女体の魅力に取りつかれた直人。
毎日のように、女の体を使いエッチなことをしていた。

女性のオーガズムが最高潮に達すると、体の人格に取り込まれてしまうため(キャバ嬢の体でイクと、キャバ嬢の人格、記憶が直人に上書きされてしまい、自分が「直人」だったことを忘れてしまう。)気を付けながらセ〇クスをしていたが、前回浮気をした際変な薬を飲まされ、全身性感帯になった体でレイプをされてしまった。
間一髪のところで記憶を無くす前に沙耶香に助けられたが、沙耶香はその変な薬を持ち帰り、何かを企んでいるようで…

今回のお話は、全身が性感帯になる変な薬を使い、直人にいたずらをする少しほのぼのした感じのお話になります。

次回最終回になります!◆直人　
沙耶香の不思議な力により、現在はたまたま近くを歩いていたキャバ嬢に憑依している。
女体の魅力にすっかり憑りつかれ、毎日自分のイヤらしい姿を鏡に映しながら、オナニーすることが日課。
沙耶香とは恋仲だが、前回浮気をしてしまい、危ない目にあった。◆沙耶香
現在は直人が大好きだった桜木さんに憑依している。
幼いころから病弱で、つらい投薬から逃げ出したいと思っているうちに入れ替わりの能力に目覚めた。元の体はすでに死んでいるため、現在は桜木さんの体で生活している。
最初はヤンデレだった性格が、徐々に直人に尽くす正確に変わっていった。だけど大好きな直人が困っているところを見るとつい興奮してしまい、悪戯(嫌がらせ?)をしてしまう。◆29歳　大学生の男
直人が前回、桜木さんの姉の体を使い浮気をした相手。
出会い系サイトで知り合った女性に非合法の不思議な薬を飲ませ、レイプをしていた。
現在は、沙耶香によって散々な目にあい警察署に留置中。

持っていた非合法の不思議な薬は、現在は沙耶香がもっている。