◆あらすじ◆

幼い頃両親が離婚し父に引き取られた浩太はそれ以来、母と会うことが出来ずに生きてきた。
父が年上で老いてきた母に関心を無くしたことが離婚の原因だと聞いたのは父が亡くなる直前のことだった。

父はそのまま病気で亡くなり15年ぶりにその母と再会し一緒に暮らすことになった浩太は初めて母の温もりと優しさに触れて、幸せな日々を過ごす。

だが、過剰とも思える母からのスキンシップは若い浩太の雄の本能を刺激して忌むべき母親への性欲を喚起してしまう。

欲しい時に愛情を与えることが出来なかったことに負い目のある母は、浩太の肉欲に気がつきつつもその肉体をスキンシップの名目で浩太の前に差し出す。


徐々にエスカレートする親子の危険な触れ合いの時間。
それはまるでオスとメスが誘い合うような淫らな誘い合いにも見えるようだった。

遂に牙を剥いて母の肉体を貪り始める浩太、拒むどころか女の悦びが甦り自らも淫行を求める母親。

穢れた親子は獣になり禁忌の近親相姦へと溺れていく。
狂った母子相姦の行く着く先にはもっと恐ろしい結末が・・・



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