新米冒険者の「メイ」は、初仕事で向かう山中にて不運にも砂嵐に曝され滑落してしまう。
幸い大きな怪我こそ負わなかったものの…そんな満身創痍の彼女を、腹を空かせた魔物が見逃す筈がなかった――!

体液を求めて蠢く触手達に”媚薬快楽責め”を味あわされるメイ。
自慰すら不慣れな○気な少女が初めて味わったのは文字通りの"拷問"に他無く、
遂に脳を焼き切るような快楽に少女の命が叫び尽きようとした。

しかしその瞬間――
…メイはあっさりと意識を取り戻し、まるで無造作に触手達をなぎ倒していたのだった…!
この力は、一体……!?不思議な力の切っ掛けは、彼女が谷底で拾った一振りの"杖"。

『絶頂する程に強くなる』という冗談のようなその代物だが、
時を同じくして様々な困難に立ち向かわなければいけない彼女にとっては、
幸か不幸か最高のパートナーとなるのであった…

こうして、まるで馬鹿馬鹿しいようで、けれど誰よりも大真面目な
『ただの素朴な少女が、魔物をボコボコにしたついでに逆r…もとい
　誘い受けえっちをして世界を平和に導く』物語が始まるのであった!