物語は、ハイオス王国の小さな村から始まる。
女神の啓示を受け、加護を与えられた村娘は勇者となり。
世界を蝕む魔王を倒すべく、幼馴染の回復術師、カスミと旅に出た。
ハイオス王の元へ向かい、王は新たな勇者を喜び仲間を授けた。
王国随一の槍使いバルハナ
熟練の魔術師ラーボ
若き魔法盾使いサザンカ
新たなな仲間を迎え、一行は幾多の困難を乗り越え。
レテン帝国の協力を得て、魔王の国シュラーンへ到達する。
さらなる激戦を切り抜け、勇者と魔王は対峙した。
勇者
「お前が魔王だな。私はお前を倒す!女神の名にかけて!そして世界の平和の為に!」
魔王
「――女神の愚かな狗め。かかってくるが良い」
苛烈な戦いはほぼ互角……に思えたが。
最後に立っていたのは、魔王であった。
魔王の前に這いつくばることとなった勇者一行。
魔王城へ捕らわれ慰み者として生かされる事となる。
肉の化物
ゴブリンにオーク
さらに魔王による調教、拘束されての恥辱の散歩。
魔獣との雌犬セックスなど
清廉な勇者は、徐々に身体を蝕まれながらも、ただ一人抗い続けた。
……これは、魔王に負けた勇者が魔王城で魔物たちに雌豚調教された記録。■勇者
ハイオス王国の地方のとある村出身。長閑な村で生活していたが
女神の加護を受けて覚醒し勇者となった。
女神の力を身に宿し魔王を倒すべく邁進する。
勝気で真面目ではあるが、臆病な一面も。
*まだ誰にも汚された事のない、雪原を思わせるような綺麗な肢体。
村娘であるために男も性も知らなかった為、完全に未開発であった。
だが実際、刺激や愛撫などに弱く、感じやすい体質でもある。■サザンカ。
魔法盾使い。
戦闘力には乏しいが、パーティーを守るための要。新兵でありながら王国魔王盾騎士勲章を受勲。
明け透けな物言いと行動力の高さはパーティーのムードメーカーとしても活躍。
*玉の輿を夢見ている事もあり、健康的で整った体つき。
快楽に拒否感は薄く、嬲られる事で平然と泣き叫び、絶頂を繰り返す事も。■カスミ
回復術士。勇者の幼馴染のおっとりしたお姉さん。
結婚を間近に控えていたが、勇者を助けるべく自らの幸せを捨てて勇者と行動を共にする。
献身的に努める姿は勇者も頼りにしている。
*さまざまな男に好かれる、魅力的な肉体をしている。
言い寄られ、胸を触られたりといった経験は多いが、まだ処女。■ラーボ
壮年の魔術使い。パーティーの保護者的な立ち位置をこなす。扱う魔法は強力。
■バルハナ
王国随一の槍使い。王族警護を行っていたエリート。少々天然気味な所もある。
王の命令により勇者と旅を共にすることとなった。
■魔王
シュラーン国の王にして魔族を統べるもの。