友達のお兄さんに処女を奪ってもらった姉・紅羽(くれは)は、初体験の気持ちよさを忘れられずオナニー三昧の日々を送っていた。
隣の部屋からかすかに聴こえる姉の喘ぎ声に興奮し、同様に自慰にふける弟・よう。
ふとしたことをきっかけに姉への思いが溢れてしまい、自慰ばかりの姉のエッチの相手になることを申し出るようと、困惑しながらも自分の中に眠る変態性に無意識に流されていく紅羽。
性欲から始まった関係を通して、姉弟が恋人同士になるまでの話。
※『あお+くれ』の続編ですが、単品でもお楽しみいただけるようになっています。秋崎 紅羽(あきさき くれは)
もやしっ子。
最近処女ではなくなって、お洒落に気を遣うようになった。秋崎 よう
紅羽の弟。
お姉ちゃんのことはもともと大好きだったが、オカズにするようになってからは「好きな女の子として」気になって仕方がない。