この作品は、今から40年ちかく前の昭和時代に記された官能小説の設定をベースにした(母娘モノの)二次創作になります。
細かい描写に優れていてプレイの内容も濃厚な原作ですが、(その世界観を壊さぬよう)全体の設定のみを借用させていただき、セリフや描写もすべて見直したのが本作品となります。また、オリジナルの第3章を挿入し、全体をとおして随所にアレンジを加えております。
スマホもメールも無い古き良き時代背景も含めて、ねっとりした官能小説をお届けしたい…との願いを込めて、納得ゆくまで推敲を重ねました。
【あらすじ】
自宅のベッドルームで母親の香織が凌辱された様子をカーテンを隔てて目の当たりにした数日後、その毒牙は愛娘である美咲にも向けられた。
年齢が自分の2倍以上も離れた男に処女を奪われ、そこからは過酷な調教によって無垢だった少女は歪んだ性へと溺れてゆく。
香織の凌辱から1ヶ月後、思いがけずプレイルームで再会することになった母親の目の前で「成長した自分」の痴態を晒す恥辱に耐えた後は、自分の父親よりも年上の暴君にまで身を委ねてしまう美咲なのであった・・・。
挿絵:8枚
文字数:約101,000文字
頁数:210ページ