【冒頭あらすじ】
　時は戦国乱世。山間の小村の一つに、美しい巫女がいた。その名を天乃(あまの)といい、巫女として村の守護に努めていた。一方、将来の契り(ちぎり)を誓った許嫁の平八郎(へいはちろう)がおり、いつか夫婦(めおと)になる日を夢見て平穏に過ごしていた。
　ところがある日、村内で話し合いが開かれたが、村の有力者のはずの天乃は外されてしまう。怪訝に思った天乃が、密かに立ち聞きしたところ、天乃の身柄を差し出すよう要求があったことが判明する。要求したのは、和泉国兼定(いずみのかみかねさだ)。強欲な領主として知られる危険な武将であった。
　天乃は、村に災いが及ぶことを避けるため、誰にも告げることなく、一人で兼定の元に出向く。そこで天乃は意外な光景を目の当たりにして・・・。
【主なプレイ・見どころ】
○天乃が、許嫁に操を立てようと愛撫に重ねて抵抗するものの、自発的に愛撫せざるを得ない状況になり、感じてしまう身体と感じたくない心情の葛藤の末に初めて絶頂しまう。
○絶頂して間もないのに、全身を触手に愛撫され、触手の一部が人の手では到底触れられない子宮内部にまで及び、人外の快楽に呑み込まれてしまう。
(全編でR辱・NTR中心であり、和姦要素は一切ありませんのでご注意ください。快楽に抵抗する気丈な娘がジワジワと責められ続けて次第に堕ちていく展開が好きな方にお勧めです)
【補足事項】
当サークル
pixivアカウント( )
pixivFANBOX( )
で2023年3月から5月まで先行公開された『魔に捧げられし巫女の百禍陵乱』の頒布用完全版となります。
【収録内容】
○全編フルカラー34P(表紙等4P+本編30P)
○性器修正:白ノリ(本編)・モザイク(サンプル)
○サイズ:2150×3000px(表紙・本編)
○ファイル形式:JPEG・PDF(冊子頒布版の電子化バージョン)天乃(あまの・主人公)
　腰まで伸びた黒髪、透き通った白肌、深い漆黒の瞳そしてキリッと口元が印象的な美少女。災害の渦中に奇跡的に出生した経緯から「禍(わざわい)を鎮めし天来巫女」と呼ばれる。
　生涯を賭して巫女の役割を全うしたいと願うものの、許嫁の平八郎に対しては、複雑な心中から自由になれないでいる。
　役割に伴う戒律もあって交接の知識に疎く、経験もない未通女(おぼこ)。和泉国兼定(いずみのかみかねさだ・NTRり役)
　元々は小国の領主であったが、乱世の中で急速に勢力を伸ばす。無慈悲な仕打ちも辞さないため、「野望の強欲領主」と呼ばれる。
　野望達成のために天乃の数奇な運命に目を付け、その身を付け狙う。
　交接に関する数々の知識と経験を有しており、熟練の性技の使い手。平八郎(へいはちろう・NTRれ役)
　誠実かつ温和で、天乃も幼馴染みの縁もあって許嫁となる。天乃の役割を理解しながらも、一刻も早く添い遂げたいと祈願する日々である。
　若さも手伝って天乃との交接を待ち望んでいるが、本人の前では情欲を抑えようと努める・・・傾国明王(けいこくみょうおう・触手R辱役)
　和泉国兼定の主とされる怪異。巨体に無数の触手をまとい、人間の絶望と性快楽を糧として神通力を発揮する。
　この世ではない神聖な存在に対しては特に執着心が強く、永劫にわたって辱め続ける。