『僕と契約して、時間停止させる能力に目覚めてみないかい?』

下校中、独り夜道を歩いていた信一は、見るからに怪しいネコのような生き物から勧誘を受ける。
その怪しげな生物は『キュゥ次郎』と名乗ると、信一に懐中時計……ソウルクロックを託して言うのだった。

『ザ・ホールド! 世界は止まる!!』

そう念じてソウルクロックの竜頭を押せば、時の流れを止められる、とーー。


ときに信一は、幼なじみで生徒会長である金髪碧眼の少女・セシリアに、奴隷のようにこき使われる毎日を送っていた。

このソウルクロックさえあれば、セシリアと立場逆転することも可能なのではないか?
そう考えた信一は、さっそく時間停止して、無表情のセシリアを調教していくことに決める。


調教が進んだセシリアは、下半身が弛みきっておむつ無しでは生活できない身体になっていた。
それでも心のどこかで押し倒して欲しいと思っていたセシリアは、マゾへと染まっていくのだった……。


長くなったので上巻と下巻に分かれています。
この作品は下巻となっています。



●10章 満員電車で無理やりアナル!
●11章 駅のホームで大決壊!
●12章 紙おむつなんて恥ずかしすぎる!
●13章 トイレ禁止!　教室で人知れずに失禁!
●14章 時間停止!　駅で駅弁エッチ!
●最終章 通学路で我慢しきれずオムツに……