01_プロローグ(01:27)
同窓会からこっそり抜け出した2人は別のお店で飲み直すことに。
「それじゃ、改めて……乾杯♪」
「久しぶりに会ったんだから、今日はいっぱい飲もう?」
02_酔いどれ(16:26)
久々の再会で話に花を咲かせる2人。
時計を見ると終電はとっくに逃してしまっていた。
酔ってしまった彼女を介抱するために近くにあったホテルに宿泊することに。
「ん……? ここ……ホテル?」
「もしかして、私にえっちなことするつもり? ……違うの?介抱するため?……なにそれ」
「ねえ。こっちきて。……もっと。近くにきて……」
「ほんとに何もしないつもり? ……じゃあ、私からしてもいい? ……なにをって、えっちなこと」
「私、ずっと君のこと好きだったんだよ? ……べつに付き合って欲しいとかそういうのは望まないからから……。お願い。私のこと抱いて欲しい」
お酒の勢いで秘めていたあなたへの気持ちが爆発してしまうヒロイン。
理性はだんだんと溶けていき、なし崩し的にセックスへもつれ込んでしまう──。
「痛くないからっ。動かして、大丈夫だからっ……」
「きつい? ……あんまり、したことないからっ、きついのかも……」
「んっ……いいよ。……君の好きなように、動いていいよ」
「はあはあっ……気持ちいい……。君は? ……気持ちいい? ……えへへ、よかった」
「ねえ、すきだよ。すき。すき……」
03_朝チュン(12:05)
「おはよ……? ……なんで君がここにいるの? ……ていうか、ここどこ?」
「私が君のこと好きっていってたの……? ……いや、ごめん。忘れていいから」
「え? ……君も私のことが好きだったの? ……付き合わないかってほんとに言ってるの?」
「んっ、ふ……、ちゅ、……まってっ……なに……したら昨日のこと、思い出すかもって?」
気持ちの通じ合ったヒロインと、両想いらぶらぶすきすきセックス。
「はあはあっ……、気持ちいいところ、当たってる、っ……」
「すき……すき、すき、すき」
「はあはあ……、気持ち良すぎて、おかしくなりそう」
「一緒にいこ……?」遣らずの雨のサークル主、夜雨あめです。
前作は実演ものでしたが、今作ではシチュエーションボイスに挑戦してみました。
初めてなので至らない点もあると思いますが、楽しんでいただけたら嬉しいです♪
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