・本編イラスト42枚、文章41枚の合計83枚。奥付や差分等含め全428枚。
・「文章挿入」「絵文結合_横」「絵文結合_縦」差分と
　それらのモノクロ差分を別々のフォルダに格納。
・本作は絵本風にするため絵と文章のページが分離しています。
　閲覧の際は見開き表示に設定する事をオススメします。
　見開き表示が出来ない環境での閲覧の際は、下記差分をご利用ください。
・「文章挿入」差分では絵のページに文章ページの文字を挿入し、一枚絵にしてます。
　「絵文結合_横」差分では絵のページと文章のページを繋げて横長の一枚絵にしてます。
　「絵文結合_縦」はスマホで見やすくするため、絵と文章ページを縦に繋いでいます。
・フルカラーはモザイク修正、モノクロは白線修正となっております。
　「絵文結合」差分では画像サイズが変わるため、モザイクがかなり粗くなっています。
・画像サイズは縦横1700ピクセルの正方形。形式はjpg。
　「絵文結合」差分のサイズのみ短辺1700ピクセル、長辺3400ピクセル。
・序盤に破瓜による若干の出血表現あり。町一番の美少女「ヴェロニカ」を巡って、男たちは争い合っていた。
魔性の美貌を持つ彼女がやがて周囲の者たちを不幸にさせてしまうと予言した
占い師の指示によって、両親はヴェロニカに眠り続ける薬を与えた。

しかしヴェロニカの美しい寝顔に魅了された庭師の男や彼女の父親が、夜な夜な寝室へ忍び込む。
眠りながら犯され続けたヴェロニカはその清らかな身体を精液で汚され続けてしまう。
そして嫉妬に狂った母親が夫を毒殺し憲兵に捕まると、身寄りを失ったヴェロニカは教会に引き取られた。

ヴェロニカの魔力は神父すらも虜にし、毎夜の如く種付けが行われるのだった。
だがそんな日々は長くは続かず、遂に薬の効果が切れたヴェロニカが目を覚ます。
逃げるヴェロニカを追う神父は、彼女の悲鳴を聞きつけやって来た街の紳士に取り押さえられてしまうのでした。

眠り続けてもなお周囲の者たちをその美貌で狂わせてしまう、無自覚な悪女の物語。「ヴェロニカ」
町一番の美少女。
とても無口で何を考えているか分からない。
周囲の者を不幸にさせる魔性の女だと見抜いた占い師の予言によって、眠り続ける薬を飲まされてしまう。
しかしそれでも彼女の美しさは様々な人に悪影響を及ぼしてゆく。「両親」
ヴェロニカの両親。
占い師の予言によりヴェロニカの恐ろしさに気付き、眠り薬を彼女に与えた。
その後、父親は眠るヴェロニカに欲情するようになり、母親はヴェロニカに激しい嫉妬の炎を燃やす。「庭師」
ヴェロニカの家の庭師。
寝室の窓越しに眠り続けるヴェロニカを眺めていたが、とうとう我慢できず彼女を夜這いしてしまう。「神父」
街の教会で働く敬虔な神父。
ヴェロニカの事を幼い頃から知っており、身寄りを失った彼女を引き取る。
しかし美しいヴェロニカの寝姿に彼もまた魅了されてしまう。