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その場合は並び替えなどを使い、正しい順番で見れるようにして頂けると幸いです。本当にふとした拍子だったんだ。
階段を下りてて、最後の1段をちょっと踏み外しちゃって…痛くはなかった。
気づいたらオレは見知らぬ街で目覚め、いわゆる異世界ってとこに来ちゃったんだって、自覚したんだ。
どうにか衣食住には困らない位に生計を立てていく事ができ、その日は食料調達で街に出かけてた。
ちょっと路地を入ったところに犬耳としっぽの生えたの少女…いや、ロリっ子がフラフラと彷徨っていたんだ。
けど何か様子がおかしい。
ボロボロの服を着て、見るからに痩せてみえた。
運命の歯車が回り出すって言うのは、こういう事を言うのかと思ったよ。
顔を覗き込んだら俺が大好きだったあの娘に似てて…ひとめぼれだった。
何としても助けてあげたいという一心で、気づいたらその子を拾って一緒に生活していた。人と違い成長速度がケタ違いで、出会ったときは本当にオレの腰くらいまでの身長しかなかったのに、ほんの2、3年の間に女を意識させるほどの美少女に変わっちまった…!
発情期になったのか、いきなり俺の体を求めはじめてきたから…俺も全部受け入れたんだ。
この子の事を愛しているし、何よりロリ巨乳が大好きでたまらないから…!