※本作品は「ろりむま 14　Les Éternelles ―全員集合―(前編)」の続きです。

とある島を所有する富豪エドゥは、ロリ夢魔4人とは知人でありこのたび乱交をセッティングしました。
乱交の一番手は画家の夢魔ビルレスト、エドゥは小さい身体に大興奮したちまち精液を搾り取られてしまいました。

ここまでが前回14話までの内容。

15話は「狂乱の宴」二番手から始まります。
二番手は哲学者の夢魔ソフィア。彼女との性行為は一筋縄ではいかず、哲学的対話を同時に進行させなければいけません。
しかしエドゥの上で小さな腰をふるソフィアの姿が可愛すぎたため、すぐに射精しそうになってしまいます。
このままではソフィアとの「対話」が終わってしまうので、エドゥは絵画の話に持っていきます。
絵画は真似て描く以外に担える機能はあるのか、ソフィアとは2千年来の因縁があるジュディは、ビルレストの答えに喜びます。
ここでエドゥの目的が「永遠の美が見たいから、永遠の4人と繋がりたい」と発覚。ソフィアの出した答えとは…。
無事膣内に射精され満足のソフィア。

「狂乱の宴」三番手は夢魔ストロベリー。
直前に2度射精しているエドゥは、小さな夢魔とはいえさすがにすぐ射精はしないだろうと踏んでいました。
しかし、ストロベリーが用意したハイスクールの制服が妙に可愛いこと、そして彼女には「誘惑・興奮効果がある甘い香り」があったのです。
油断してこの香りをもろに吸い込んでしまったエドゥは腰がくだけてしまい、制服での後姿が可愛くてさらに興奮してしまいました。
腰が止まらなくなったエドゥと、股をこすられて気持ちよくなるストロベリー。
小さなストロベリーに「中に出すよ?」と訪ね「出して」と催促されたことで快感が絶頂になりお腹の中に射精します。

「狂乱の宴」四番手は夢魔ジュディ。
ですが、さしものエドゥも精力が尽きてしまいダウンします。
ジュディは、無理そうなら止めてもいいと労わります。これは本心からの言葉なのか、それともエドゥを奮起させるためなのかは分かりません。
とにかくエドゥが奮起する方向に進みました。
ここからジュディの秘策が飛び出します。エドゥの疲弊した男根を口にふくみ優しく愛撫していきます。
ジュディの数千年にわたる技術に加え、「髪の毛までまかれた」エドゥの精力はみるみるうちに復活してきます。
エドゥの男根には今3人分のロリ夢魔の性的興奮を促進する愛液が染み込んでおり、ジュディは唾液と混ぜることで力の暴発を調整したのでした。
一時的な超絶倫状態になったエドゥとようやく合体できた待たされて焦らされたジュディは、即感じてしまいました。
気持ちよすぎて自分で身体を動かすこともできなくなってしまいます。
エドゥの精巣で精子がものすごい勢いで生み出されることを察知すると、身体を一番密着させます。
ジュディの胸が当たったことで冷静でいられなくなったエドゥは、無事4度目の中出しを達成します。

最後は、皆でストロベリーの焼いたアップルパイを食べて終了。

基本CG34枚
文字有り42+文字無し差分42+後書き1
で合計85枚

※本作品は「ろりむま 14　Les Éternelles ―全員集合―(前編)」の続きです。
※本作品はCG・イラスト集です。今回は前回の続きということで、物語への導入等はありません。いきなり本番のエッチシーンから始まります。
これらの点をあらかじめご了承下さい。名前:ソフィア・アイステーシス
種族:夢魔
古代にヘラスという地域で勃興した“知恵を愛する営み”(哲学)に惚れこみ、自身も哲学者となった。
賢者のような厳粛さ森然さを持って語るが、本性は無邪気。
現在は、近代になってから創設されたアカデメイア大学の哲学第一講座の正教授。
同大学の学長にも選出されたことがあるが、不特定多数の学生や教授との性的関係を巡るスキャンダルが発覚し、一年で辞職した。名前:ストロベリー・ミーニング
種族:夢魔
エウロペ大陸のアルドンナの森に古くから住まう夢魔だが、この場所が出身地というわけではない。
さらにその昔、大陸の隣の「グレート・バリアル」という島から移住してきた。
現在は、この森にヒツジ達と触れ合える牧場があるが、そこで喫茶店「苺館(ストロベリーハウス)」を経営している。
愛称は“蛇苺”名前:ジュディ・ヴェリテ
種族:夢魔
詩人夢魔。世界の果てを目指している。
彼女達4人は人間達から“レ・ゼテルネル”(永遠の4人)と呼ばれていたが、彼女達もそれが気に入ったらしく自称するようになった。名前:ビルレスト・ユニヴォクス
種族:夢魔
北国のさらに最北出身の画家の夢魔。
これらの地域では魔族の願いである「昼間でも夜のように暗い」という不思議な現象が起こる。
しかし「夜でも昼間のように明るい」という現象も起こる。
「ろりむま 15」の年代は恩寵紀元1981年。