Tr1　動き出すマネキン　05:02
　「…はぁ、やっと夜だ!…あ、脅かせてすみません。洋服まで着せてくれて…男性もの
の大きなTシャツ。悪くないです。ありがとうございます」
ゴミ捨て場で一体の可愛いマネキンが捨てられていた…なんだか、可哀想に
思った貴方は家に連れ帰る。
するとその日の晩、そのマネキンは急に動き始めた!
　「え?まさか動いてしゃべるなんて?って…違うんですよ。私人間なんです」
どうやら彼女は色々あって月明かりの下でしか人間に戻れないって呪いをかけられて…
昼間は動けなくて…結局何年もデパートでマネキンをしていたらしい。
　「お願いです、助けて下さったら何でもします!」

Tr2　私、なんでもするので・・・・　16:58
　「…なんでもします…え?彼女が欲しい?…それは貴方が男を磨かないと…」
彼女に自分の悩みを打ち明ける貴方…その答えに不満をもらすと
　「ええ、ええ、いいました。何でもするって確かに言いましたよ」
と、それを約束しその代償に彼女の呪いを解く方法を一緒に試して行く事になる。
　「え?先に何でもを少しでも聞いてくれないと、また捨てに行く?!それは困ります」
　「ごみ収集車が見て燃やされたら終わりなんですよ…解りました、解りましたよ」
としぶしぶとまず、貴方の希望を優先した彼女は…女の人と接して、度胸をつけたい…というお願いをかなえるべく…女の人と接するのが怖いという貴方の為にまずは
　「手だけでも良いから…」というお願いから手コキをしてくれる事になる
(耳舐め、手コキ)
　

Tr3　呪いを解く方法「カエルの王様」　13;51
　「結局、口まで使って…私はダッチワイフじゃないんですからね…」
彼女がまた夜になって目覚める、早速まずは1回目の解呪チャレンジ。
　　「これをどうするのかって?童話の中でカエルにキスすると魔法がとけるって話あり
ますよね。あれの本当の話はカエルの王様は正確にはキスではなくお姫様が蛙をたた
きつけたところで魔法が解けるんです」
「私、本物のカエルを持ちたくないから、このカエルの置物を用意してもらいました」
カエルの置物で試してみるが解呪は失敗。
「‥‥だめですね…やっぱりだめか」
「じゃ、明日も別の方法を試すのでお願いしても良いですか?」
と話す彼女に…
「え?お願いがあるなら先払い…今夜は私に何をさせるんですか?」
今度はクンニをした後フェラをしてもらう事に…
(フェラチオ、クンニ)

Tr4　呪いを解く方法 「七羽のカラス」　08;05
「『七羽の鴉』の話では妹が小人がカラス達の食べ物を用意しました。七つお皿に食べ物
を、小さな七つのさかずきに飲み物をいれて。七つのおさらから一欠けらずつ食べ、
七つのさかずきからひとすすりずつのみ。そして一番おしまいのさかずきの中に、
うちからもってきた、かわいい指輪ゆびわをおとしておいたらしいんですが…。これを
食べたカラスが人間に戻ります」
「ただ、私、指輪は食べたくないので指輪の形をしたお菓子を用意して貰ったんです」
次の日も解呪を試す彼女…しかしながら呪いは解けない。
「じゃ、明日も別の方法を試すのでお願いしても良いですか?‼」
「え?…またお願いがあるなら先払い…またぁ…今度は私に何をさせるんですか?」
　　貴方はパイズリを希望する。
(パイズリ)

Tr5　呪いを解く方法「白雪姫」　14:53
「夢?あなたの夢とか願望って何ですか?…変態」
少しづつ彼女と気持ちが打ち解けてきた貴方は今日も彼女の為に呪いを解く協力をする
「白雪姫は王子様のキスで目覚めました…王子様なんて存在しないから、仕方なく
この、VRグラスを用意してもらいました」
「良いですか?私今からVRグラスをつけて王子様のキスを待ちますから…」
今度は架空の王子様のキスで呪いが解けないかVRグラスをつけた彼女にいたずら半分にキスをする。それが段々エスカレートして彼女に告白し、そのままSEXへ…
「変な事をしないでくださいね」
「あぁ…しないでって言ったのに…だめです。あああ」
がHした後に呪いが解けたかも!と話をする彼女
「明日の朝もし私が目覚めて動けたら!こんな生活終わりです」
(耳舐め、ディープキス、SEX)

Tr6-1願いが叶う彼女　06;23
「…おはようございます!やった朝だ!呪いがとけてる」
喜ぶ彼女
　「王子様のキスで目覚めた姫は王子と結ばれないとダメなんです…でないとまた
マネキンに後戻り…あなたが王子様だなんて不本意ですけど…」
「…そのお付き合いしてくださいますか?」
　と彼女からも告白され二人の気持ちを確かめ合いもう一度SEXをする
(ディープキス、耳元囁き、中出しSEX)


Tr6-2願いが叶う俺　02:24
　「…おはようございます!やった朝だ!呪いがとけてる」
と喜ぶ彼女、ただそんな中、自分にも良い事があった。元彼女と寄りが戻ったと告白する貴方。彼女は
「…それは良かったですね。私との特訓が役に立ったんですかね」
と、貴方を祝福し
「それでは、私はそろそろ家に帰りますね」とあなたの前から離れていく。
一人になった彼女は
　「彼が元カノとヨリを戻したって聞いた瞬間、また呪いが強まった感じがする…」
とつぶやきながら元のデパートに戻ってゆく
　「元のデパートに後戻りか…私も本物の王子様を探さないと…デパートで見つかる
かな?何でも手に入るデパートだもんね!きっと大丈夫だわ」


■公式サークル名
マリヲンネット

■クレジット内容
声優:乙倉ゅい　様
企画:草田マリヲ　様
シナリオ: なるら　様
イラスト:いぬしま　様
編集:あたいわだれか様

■公式Twitter情報

ボイスアクター　乙倉ゅい

イラスト:いぬしま

脚本:なるら

スタジオ:代々木バイノーラルスタジオ

編集:あたいわだれか