エルフのベルは、故郷の森を飛び出して、人間の街でがんばっている新米冒険者。
ある日ベルは、依頼に失敗して大きな借金を抱えてしまう。そんな彼女に、返済のために紹介された仕事は、高級酒場「飛竜酒房」の踊り子だった。

「うん、大丈夫。ダンスなら得意だもん。故郷のお祭りでも『ベルちゃんは上手だね』っていつも褒められてたし!」

ところが「踊り子」というお仕事は、ベルが考えていたのとは少し違っていて……!?
マイクロビキニで恥ずかしいポーズを取ったり、オジサン客に個室で特別サービスをしたり。やがてベルは快楽に目覚め、踊り子の仕事にドハマリしてゆく……。

※本書は他ストアで販売していた同名タイトルにAIイラストを追加した挿絵増量版になります。カバーイラスト/中扉/口絵×2/挿絵×11/奥付に、それぞれ生成AIによる図版を使用しています。