転勤で引っ越すことになった俺たち夫婦は、新たな住まいを見つけられずにいた。だが、転勤先近くには姉夫妻が住んでおり、そこにひとまず身を寄せることに。同居初日の歓迎会で酒が進み俺は深い眠りに落ちていった。そして……違和感に目を覚ますと、そこには卑猥に跨り俺を求める姉の姿が――。

「これくらいなら飲めるわよね?」
――俺はそのまま、気を失った。
「ねっ、さん……なに、を……うっ」
「ちゃんとゴムはつけるわ……だから、いいでしょう?」
「智輝、ごめんなさいでも、今だけはお願い……私に、させて?」
「ずっとずっと、好きだったの……智輝のことが、ずっと好きで」

「こうして来てくれたのは、私の気持ちを受け入れてくれる……」
「そう思っていいのかしら?」
「んっ、もっと見てっ、私を見てっ、智輝!」
「一回だけ……えぇ、いいわ、一回だけなら許されるわよね」
「あなたはいつものように、抱いてくれればいいの」
「とも、きっ……嬉しいわっ、来てくれたのねっ」
「私を感じて、欲望に溺れて頂戴っ!」
「一緒にイキましょうっ?　このまま私と、ねぇっ!?」

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・基本CG 8枚+α
・差分込み本編 144枚
©TGA/アパタイト
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