そこは人類五大王国の外側にある辺境の領域、無法地帯…。
そこは神に忌避され、悪魔に見捨てられ、獣や人間に禁じられた呪われた場所だ…。
そこは神も魔物も獣も出入りできない恐るべき深淵『神々が貪られる地域』!

彼女はかつて領地全体を守護していた『神光の女戦士たち』の一員であった亡命王女で、『隻眼の怪物』を討伐するため、単身『神々が貪られる地域』に侵入した。

彼女は全ての悪魔を退散させる者、フィオナ(マザーキラー)だ!
しかし、彼女が予想していなかった事は、「神々が貪られる地域」に秘められた闇の力があまりにも強力だったということだった…。

【ページ数】18ページ
【フォーマット】カラー編集
【メインクリエイター】オウルウルフ
【協力する】サムライヒョウ【名前】フィオナ/マザーキラー
【年齢】不明
【種族】人間(追放者)
【職業】賞金稼ぎ/元神闘士団員
【能力】神武術、剣技、光魔法

彼女はかつて人間の七王国の一つであるブラッドイーグル王国の王女であったが、国家崩壊後、長年亡命し、闇市場で賞金稼ぎをしていた。長年「隻眼の怪物」の行方を捜し続けてきた。【名前】悪魔の犬
【年齢】千歳以上
【種族】デーモン
【職業】神を喰らう国の門番/かつては魔王軍団
【能力】ワームの制御、物理攻撃

かつては魔王軍の指揮官の一人であり、二代にわたる魔王を経験しており、戦略と操作に長けていた。