「拷問部屋に引き寄せられ、己の罪を問うために拷問されるプリンセスの物語」

王がいなくなったためプリンセスが国を治めているある国で、新しい法律を作ることに。
だがその新しい法律で死刑制度をどうするかを決めることになり、プリンセスは悩むのです。
かつて自分が行ったことではないとはいえ王族ということで国民を犠牲にしての贅沢三昧。
そんな自分が犯罪者、死刑囚とはいえ命を奪う法の判断をしてもいいのだろうか?
悩みに悩むプリンセスは、かつての王である自分の父親のことを調べる。
そして見つけてしまったのです。
かつて王族に逆らったものを苦しめるために生み出された、隠された部屋・・・拷問部屋を

拷問部屋はプリンセスに呼びかけます。
おまえは国民を苦しめた悪いプリンセス
おまえを拷問したい

そしてプリンセスはこう答えるのです。
はい、わたくしを拷問してくださいと・・・

罪の意識から次々と残酷な拷問を受け入れるプリンセス。
すべては自分の罪、そして愛する国民のために・・・

全部で80ページ(大きさは560*960です)。
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