屋上前の踊り場で彼女とキスをしていた主人公。
我慢できず胸に手を伸ばすも、彼女はその手を払いのけ立ち去ってしまう。
うなだれていると背後から声が聞こえ、振り返るとツノと尻尾の生えた少女が立っていた。
ツノと尻尾を指摘すると少女は自身をサキュバスだと名乗り主人公の股間へ手を伸ばしてきた。
何故か抵抗出来ずなすがままに手コキで射精させられ、そのまま童貞も奪われてしまう。
「先輩の事気に入っちゃいました。だからまた遊んでくださいね」
彼女がいるにも関わらずサキュバス後輩に搾り取られる日々が始まる―――彼女といちゃつく一方で後輩に搾り取られる背徳感射精を楽しむ話になっています。
彼女にバレて彼女が絶望したり泣き崩れる…いわゆる鬱勃起展開はありません。玲(れい)―1年生

学園内でツノが見える相手に初めて出会ったため主人公に興味を示す。
人間界でサキュバスのツノが見える相手は精力が人一倍強かったり身体の相性が良かったりとサキュバスにとって最高の相手(エサ)である事が多く、案の定主人公の精液を気に入り度々遊び(意味深)相手にしている。
現状はあくまで身体の相性が良いため身体を重ねているだけで主人公に対して恋愛感情は無い。
しかし、背徳感を含んだ精液(エナジー)が好物なのでちょいちょい彼女の事を話題に出して背徳感を煽ってくる。沙也(さや)―2年生

主人公の彼女。
陥没乳首であることがコンプレックスのため主人公と一線を越えられない。
本当はエッチな事に興味津々なむっつり。
厳しい両親の教育で品行方正を常に意識しているストレスで実はかなり性欲は強い上、変態的な性癖の素質があるが自身はまだ気づいていない。
寝取らせ属性の素質も有り。