「もっと奥まで…おまんこ、犯してください…。」
かつての純粋な私が、どこか遠くで笑っているようだった。彼の動きが速くなってゆくに従い、身体は緊張の極みに達する。浅く速い呼吸に心臓は激しく鼓動し、汗と涙が混じり合い静かに床へと零れ落ちた。
「ああっ…イクっ…」
絶頂が押し寄せ、理性は薄れ、純粋な快楽だけが全身を貫いた。彼が髪を掴み、私の顔を上げさせた。
「君の身体は、もう僕のものだね。」
その言葉に頷くしかなかった。心は壊れ、欲望だけが残った。助けを求める力は消え失せていた。トイレの鏡に映る私は汗と涙で濡れ、身体は泥にまみれ、淫らな笑みを浮かべている。悠真先輩がそっと近づき、囁いた。
「次はもっと壊してあげるよ。」


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