8ビット家庭用ゲーム機の名機「PCエンジン」。その本体スペックの高さとクオリティの高いソフト群により、
未だに多くのファンがいる程。…しかし、PCエンジンには、もうひとつの「裏の顔」があったのです。
それはズバリ「エッチ表現に関して、前代未聞の規制の緩さ」。「必然性があれば、
いくらでも裸を出して良い」という規制の緩さゆえ、発売された市販ソフトは「エッチ部分を売り」に
したものが雨後の筍のようにリリースされ、「エッチ好きなゲーマー」も大歓迎する始末。

そんな「エッチ乱舞」な側面を持つPCエンジンに、アングラ業者が見逃す筈はありませんでした。
結果的に、PCエンジンにはメーカー非公認に「エッチ・エロエロな裏ソフト」が秘密裡に、かつ大量に発売される
異常事態に陥りました。
本著「PCエンジン・裏ソフト毒本」は、そんなエッチ・エロエロな「裏ソフト」を384ページもの特盛ボリュームにて徹底的に全レビュー!!ゲーマーのみならず、ファン必携の一冊!!