・小説形式のゲームブック
・テキスト主体
・自動しおり機能で、好きなところからやり直せます。

★「体験版」で序盤を遊べます。最初のTSセックスと、ゲームの冒頭を体験できます。
★ ぜひ体験してください！

・スタッフ　小説/イラスト/デザイン/プログラミング　黒魚周(くろうお　あまね)

　このアプリケーションは、デジタル版の「ゲームブック」です。小説の本文を読み、選択肢をクリックすることで、そのページに移動できます。デジタルならではの特徴として、履歴が表示されて、自由に戻ることができます。ゲームブックなので音声はありません。

　このゲームブックを遊ぶのに、サイコロや紙は特に必要ありません。ゲーム中のマップは小さいものです。メモなどしなくても迷うことはないでしょう。

　ゲームは自動セーブです。アプリを再度起動した時は、続きから始まります。歯車マークのボタンから、データをエクスポートしたり、インポートしたり、初期化したりできます。魔法使いの冒険者ライザルは『淫獄の迷宮』にやってきた。迷宮は、淫獄の悪魔が作ったもので、最奥の部屋には巨大な魔晶石がある。その魔晶石を持ち帰れば巨万の富を手に入れられる。

しかし迷宮の攻略には条件があった。一人でしか入れない。魔晶石を取ると同時に呪いがかかる。無事に地上に出れば呪いは解ける。呪いは、挑戦者が考える「か弱くて卑猥な存在」に姿を変えることだった。

ライザルは魔晶石を手に取り、淫獄の悪魔の呪いを受ける。彼の姿は、マリエラという女のものになる。マリエラは、ライザルが少年の頃、近所に住んでいたお姉さんだ。彼女は優しい顔とは別に、村の男たちと交わる淫婦の顔を持っていた。少年時代のライザルは、彼女の性行為をのぞき見て自慰をしていた。

マリエラになったライザルは、淫乱な女の肉体で地上を目指す。魔法は使えなくなっていた。知恵と装備だけが脱出の頼りだ。ライザルは、迷宮のモンスターたちに犯されながら、各階を攻略していく。●地下四階

物語のスタート地点。魔晶石の部屋がある。そこで主人公は、淫獄の悪魔と出会う。

この階では石片がときおり見つかる。淫乱な敵が闇にひそむ。

●地下三階

この階では獣のにおいがする。犯そうとしてくる敵との交戦を避けながら上階を目指す。

●地下二階

湿気の多い階。フロアを探索して、淫乱な罠を張る敵を撃退する方法を考える。

●地下一階

最終試練。地上を目指すか、性欲を満たすか、それが問題だ。●ライザル→マリエラ

魔法使いの冒険者。男。淫獄の悪魔の呪いで、少年時代に性行為をのぞき見ていたマリエラの姿になる。

●淫獄の悪魔

淫獄の迷宮の支配者。山羊の頭に、人の体を持つ。挑戦者を姦淫の罠にはめて、淫猥な地獄に落とそうとする。タイトル画面ゲームブック画面選択肢画面選択ミスでエッチ開始自動しおり機能データの入出力