帰宅したしずくを待ち構えていた大男。少し戸惑いつつも彼女は男を自宅に招き入れた。男はとある組織のボディーガード。しずくはその組織に買われた肉奴隷。二人は以前、組織が催した「肉奴隷・しずくのお披露目パーティー」で出会い、セックスしまくった間柄だった。

組長の愛人でもあり組織の資金稼ぎにも利用されている、しずくの肉体の味が忘れられないその大男は彼女に頼み込み、二人は秘密の肉体関係を結ぶ事に…。

しばらくして、同居するしずくの兄が帰宅。玄関には多数の靴が散乱。居間からは、しずくの喘ぎ声が漏れ聞こえてくる。恐る恐る少し開いたドアの隙間から覗き見た光景は、刺青肌の大男達に囲まれ全裸にされた妹、しずくの淫らな姿だった!彼女の肉体のあちこちにはピアスが施され、その白い柔肌にもおぞましい刺青が…。

家族を守るため、その身を犠牲にして肉慾の宴に悶え狂うしずくの健気な姿に、今夜も兄はひと時も目が離せずにいる。

本編はモノクロ作品の全23ページです。「おまけページ(一部カラー)」と「本編のふきだし・テキスト・オノマトペ・効果線無しバージョンページ」と「さらに本編の吐息・白濁液描写等無しバージョンページ」をまとめた総ページ数、全91ページです。画像サイズは1061px × 1501pxです。