『嫌われ屋』
それは人間関係の拗れた現場に依頼を受けて潜り込み、
あえて嫌われ役となることで、場の団結を促す特殊な職業。

かつて一世を風靡したアイドルであり、百戦錬磨の『嫌われ屋』でもある主人公が今回挑むのは、
3派閥がひしめきあう巨大キャバクラ、Girlish Eden。
桜姫(さき)の名で鳴り物入りのデビューを飾った彼女に、想像を絶する陰惨な“イジメ”の数々が襲い掛かる。

“ヘビ”のように攻撃的で執念深い、元レディース総長の杏奈。
一見おっとりとしていながら、その実は“ナメクジ”のように陰湿なりりか。
気に入らない相手に“ガマ”の悲鳴を上げさせるという真由美。

果たして彼女は、これら『三竦み』から齎される女の地獄に耐え切り、役目を果たすことができるのか……。

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本文:約9万字　+　番外編:約3.5万字　/　PDF本文81ページ分　+　番外編32ページ分

※表紙はイラストレーターの『炙りサーモン』様に描いて頂きました。
　本文中にイラストはございませんが、2つのシーンのイメージイラストを同梱しております。

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【シーンダイジェスト】
(プレイ内容のネタバレがあるため、ご注意下さい)

■Episode.1　魔窟の洗礼
生意気な新人への洗礼として、3人分の小便を溜めた便器へ執拗に顔を沈められる。
腹が膨れるほど汚水を飲むまで。

■Episode.2　『嫌われ屋』の意地
帰宅途中に拉致され、強姦グループ『烈華』の主要メンバー40人あまりから、
精神崩壊を前提とした徹底的な輪姦を受ける桜姫。
顎に力が入らず、指の一本すら自らの意思で動かせなくなった頃、
裏で糸を引いていた人間が姿を表す。
屈服を迫る駄目押しの性器拷問が、疲労困憊の桜姫を襲う。

■Episode.3　奈落への歓迎会
重要な協力者であった送迎係が脅迫に屈し、とうとう桜姫の自宅が突き止められてしまう。
夜景を見下ろすマンションで繰り広げられる、悪意に満ちた歓迎パーティー。
10人前のパーティー料理が、桜姫ただ一人の胃に詰め込まれ、
限界を迎えれば強引に吐かされる。
美しい女の口から絶え間なく漏れるえづき声が、パーティーのBGMだ。

■Episode.4　汚辱の夜
ガマ、ヘビ、ナメクジ……結託した3派閥から、閉店後に浣腸責めを受けるようになった桜姫。
執拗に浣腸を施され、限界以上の我慢を強いられ、惨めたらしく排泄を晒す。
並の女であれば死を選んでもおかしくないこれらの責めは、着実に桜姫の心を腐らせていく。
肛門が開ききるほど強烈な浣腸を施され、極太のディルドで下痢便を掻き出される中で、
桜姫の喉からとうとう獣の声が上がりはじめた。

■Episode.5　二度とは戻れぬ深みへ
苦痛に屈せず、恥辱にも耐え抜く桜姫へ最後に与えられたのは、脳を蕩かすほどに甘い快楽。
女囚上がりのレズビアンに女の悦びを教え込まれ、尿道を拡張され、果てにはポルチオ性感さえ……。
繰り返す失禁と絶頂に、耐えるも地獄、溺れるも地獄。
怨嗟という名の泥沼へ首まで引き込まれた『嫌われ屋』に、戻れる道などありはしない。

■番外編　阿鼻地獄
本編終了後の主人公の行く末を描いたおまけです。
内容につきましては、ぜひご購入の上でお確かめ下さい。
(本編に比べてかなりハードな内容となっておりますので、閲覧の際はご注意下さい。)