昨今の少子化が進むなか、特に男性の出生率は大きなマイナスとなっており
全国の高校で既に実施されている「子作り当番制度」では、
今までの損失を補填するには時間を要するという結果が昨年度の報告で明らかになりました。

この通達は先日より試験的な実施をさせて頂いております。
「子作り体験」につきましてのご案内です。

今後の当制度の正式な施工を行うに当たり
「初等教育生を中心に子作りに対する意識改革を広める」という
新たな取り組みを現在の子作り体験のモデルに取り込む事となりました。

近年の様々な社会制度の対象年齢の引き下げや婚姻制度の改定なども伴い
従来の子作りに対する手続きを簡略化や
内容の大幅な見直しを検討しており
上記の意識改革案も加味した上で地区を限定し試験的など導入をさせて頂きます

この改定により
未だに生理が来ていないまたは従来より○学年の学生でも
本人の意思と教育機関の許可により
従来の学生と同じく子作り体験に参加できることとなりました。


これまでと変わらぬご協力のほどをお願い申し上げます。

【少子化対策推進委員会より】