この作品の体験版レビュー

エルフの最高のアクセサリー、そうそれはエロ触手！

レビュー担当：RYU

今回紹介させていただくのは「えるふ茶園」様より発売予定の「Cage of Tentacles～苗床快楽地獄の触手監獄」になります。

ゲームシステム

「苗床快楽地獄！！」って思わず口に出したくなってしまいますね！
失礼しました、本作は触手の蔓延る巣穴に迷い込んでしまったエルフの「ユーリア」が脱出を目指すすごろく風カードゲームになります。
マップ探索、戦闘共に手札に与えられる５枚のカードを使用して進行していきます。
カードには数字が描かれており(10が最大)、数が大きければ大きいほど強いという分かりやすいものになっています。
マップ進行では使ったカードの数が大きいほど出口へ進む幅が大きく、戦闘では敵と出したカードの数を比べ大きい方が一方的に攻撃ができるとシンプルなシステムですね。
またイベント発生時にもカードを使用しこちらも数で判定するため6以上の期待値が大きいカードの切るタイミングが攻略のカギとなってきます。
またMPを消費することで魔法も使用可能、体力の回復に判定を行わないダメージと便利な物ばかりとなっています。

難易度

ゲーム内の難易度選択はありません。
全体的に運要素が強く運が悪いときは触手監獄一直線になってしまいます。
魔法の中に手札を引き直せるものもありますが、MPの消費がかなり激しい上に引き直しても大きい数が来るとは限らないため最終手段と考えた方が良いでしょう。
アーティファクトと呼ばれる特殊なアイテムを拾うこともあるのですが、これもかなり尖った性能が多いため使用には注意が必要です。
まとめとしてシステムとはシンプルで分かりやすく遊びやすいけど、それが故に運ゲー要素が少し強いかなといった印象です。

キャラクター

ユーリア

本作の主人公。
家へ帰る途中に穴に落ち触手の巣穴に迷い込んでしまった不幸なエルフ。
エルフとして魔法は一通り身に着けている。
おどおどとした様子が多く性的な知識は知ってはいるものの実際に体験したことはない。

エロ要素

触手にとって巣穴は彼らのホームグラウンド、様々な触手たちがユーリアを苗床にするべく迫ります。
クリ擦り触手に乳首吸引触手、アナルほじり触手と名が体を表しまくっているものばかりで、戦闘中もユーリアに迫り快感を教え込んできます。（いい仕事だ！
そして戦闘に敗北してしまう他、罠やイベントによって催淫度がたまり自慰に抵抗ができなく絶頂してしまうとスタート地点に引きずり戻されてしまう鬼畜さです。
そうなってしまうとあとは悲惨、快感に疼きどんどん敏感になっていく体によって脱出がどんどん困難になってしまいます。
そして絶頂するほどに「淫堕度」とよばれる％が上昇、100％になってしまうと…？
触手による愛撫や自慰シーンはlive2dによるアニメーションで、触手と同じくヌルヌルとユーリアの体を這いまわります。
触手はもちろん自慰シーンのどアップのツルツルオマンコを撫でまわし、快感に震えるシーンは必見です。

ムスコから一言

最初に触手エロを生み出した人に
イグッ！ノーベル賞あげたい