この作品の体験版レビュー

可愛いイラストとは裏腹に・・・
ケモロリ娘に襲い掛かるハードなマニアックプレイ！

レビュー担当：RYU

今回紹介させていただくのは「つっきーのお茶会」様より発売予定の「祟りの月～凌辱ホラー探索ゲーム～」になります。

ゲームシステム

神社に住んでいる心優しい神様である「雪音」
彼女が神社でいつも通りの日常を過ごしていると突如少女の助けを求める声が響く。
声の元に向かっていくと禍々しい気配に満ちた異空間への入り口が。
助けを求める声に危険を顧みず飛び込むと、そこには何かに呪われたかのような屋敷が。
しかもその空間では数多の怨念によって雪音の神様としての力も使えないようで…。
そんな状況で力も使えない上に危険な霊が徘徊する屋敷の中を雪音は声を頼りに探索していく。
優しいケモロリ神様が怨念渦巻く屋敷を探索するホラー系探索ゲームになります。

屋敷内を探索し、時には徘徊する怨霊から逃げたり謎解きをしたりしながら進んでいきます。
基本的な操作は移動とアイテムの使用、選択肢の選択のみのシンプルな探索ゲームとなっています。
拾ったアイテムを組み合わせることで攻略に必要なアイテムを手に入れていきます。
アイテムは拾う以外にも屋敷内で成仏できず彷徨う霊の未練を晴らし成仏させてあげることで手に入ることも。

難易度

マップ自体はそこまで広くないためアイテムが見つからないということは無かったです。
体験版内ではどちらかというとイベントの為にマップを往復することが多かったですが、主人公の移動スピードが速いためストレスには感じませんでした。

割とサクサク進んでいきますがマップの雰囲気や演出などのホラー要素が薄いという訳では無く、落ちているアイテムのテキスト等で深まる謎を予測して探索していく感じがいかにもホラゲーをやっている感じがして好印象でした。
アイテムの組み合わせも、ろうそくとライターで火をつけるといった分かりやすいものであり、突飛なものは見受けられなかったためこちらも攻略は問題ないかと思われます。
また、怨霊に捕まってしまった際やエロシーン後のゲームオーバー時にもセーブしていなくてもシーン直前から再開されるためエロシーンを気軽に回収できるのも嬉しいポイントでした。

キャラクター

雪音

主人公。
とある神社で子供を守る神様として祀られている。
心優しい性格であり子供好き。
神様としては長く務めており、年齢は見た目以上だが見たままの幼さを持つロリ神様。（Not のじゃロリ）
狐の神様だが油揚げよりもシュークリームが好き。（かわいい）

謎の少女

屋敷内の座敷牢に囚われていた謎の少女。
原因は不明だが五感を失ってしまっている。
雪音に助けられてからは行動を共にしている。

エロ要素

体験版ではゲームの序盤と4つのエロシーンをプレイ可能。

エロシーン一覧

・理性を溶かす強力な媚薬煙でクリトリスオナニーが止まらなくなってしまう。
・屋敷を彷徨う亡者の手に群がられ全身と両穴を蹂躙される。
・物体を貫通する霊体の手に体内に入られ処女のまま子宮のみでイかされる。
・怨霊に押し倒されてバックで見事なスジマンを晒しながらアナルレイプ。

▼理性を溶かす強力な媚薬煙でクリトリスオナニーが止まらなくなってしまう。

選択肢を誤ってしまった際と特定の怨霊に捕まってしまった際のBADエンドが主なエロ要素となります。
全体的に王道的なシチュエーションは少なく、かなりマニアックなシチュエーションが多くなっています。
体験版でも見れる子宮責めをはじめ、製品版では獣姦や子宮脱、ふたなりに巨乳化（おぉん？）などハードなプレイが勢ぞろいしているようです。
選択を誤り続けると、最終的には快楽堕ちという形で神様としての使命も、怨霊に汚されてしまうことで力も完全に失ってしまう完堕ちBADエンドとなります。

▼屋敷を彷徨う亡者の手に群がられ全身と両穴を蹂躙される。

素晴らしい事に殆どのエロシーンが着衣プレイとなっており、巫女服ヒロインは脱がすなと魂に刻まれた私も思わずニッコリ！
またエロシーンがBADエンドという扱いのためか、エロシーンのテキスト量がかなり多く1シーン当たりの満足度はかなり高いものとなっています。
回想部屋から全開放が最初から可能となっている上に、難易度欄でも触れましたがゲームオーバー時も直前から再開できるためエロシーンへのアクセスが楽なのも高いエロシーンの満足度と相まってより嬉しいポイントです。

▼物体を貫通する霊体の手に体内に入られ処女のまま子宮のみでイかされる。

▼怨霊に押し倒されてバックで見事なスジマンを晒しながらアナルレイプ。

ムスコから一言

一見じゃわからない
絶対にノーマルなプレイでは終わらせないという鋼の意思を感じる作品。