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2023年12月15日 発売予定 DLsiteで確認
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「逢魔ガ刻・弐 夜闇ニ祈ル少女」のFANZA価格データはありません
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この作品の体験版レビュー
11年ぶりの続編!
どこにでもいる儚い少女が異種姦凌辱される…
古き良き時代のエロゲー的ADV
レビュー担当:RYU
今回紹介させていただくのは「ポテト生活」様より発売予定の「逢魔ガ刻・弐 夜闇ニ祈ル少女」になります。
前作
本作は前作『逢魔ガ刻 黄昏ニ烟ル少女』の続編となりますが、前作をプレイしていなくとも問題なくプレイ可能な作品とのこと。
ただもちろん世界観などは前作と同じですので、前作プレイ済みであればより楽しめると思います。
ゲームシステム
かつてその身に宿る高い霊力から妖怪に狙われる日々を過ごしていた主人公の「水原 雪」。
しかし今ではとある事件を切っ掛けにその霊力を失い、普通の女の子として生活することができていた。
そんな日常を謳歌する雪の元にある一通の手紙が届く。
見慣れない差出人からだったが内容を見るにどうやら亡くなった祖母の友人から祖母から預かっていた遺品を取りに来てほしいとのことだった。
丁度夏休みだったことも有り、祖母との思い出を求めて実際に祖母の故郷へ向かうことにした雪。
しかし村の場所と言われていたところには屋敷が1つ建つのみで…?
なんと手紙は嘘の手紙であり、その館の当主である男「独宛」が雪の一族の血を利用して屋敷に封印されている妖怪を滅ぼすための生贄にしようとしているのだった。
そして雪の体を狙うの独宛だけでなく、その見目麗しさと特殊な血に目を付けた他の妖怪たちも同様で…。
果たして雪はその身を汚されることなく日常に帰ることはできるのか。
特別な血を持った無力な少女が人間と妖怪の陰謀から逃れようと奮闘するオーソドックスな選択式ADVになります。
テキストを読み進めていき時折挟まれる選択肢を選んでストーリーを進めていく往年のエロゲーに多かったシンプルなADVゲームです。
正しい選択肢を選ぶことが出来るとストーリーが進行、間違った選択肢を選んでしまうと即エロシーン+バッドエンドとなります。
ゲームシステムとしてはひたすらテキストを読んでゆき、いつでもセーブ&ロード可能なためエロシーン回収は容易です。
当然スキップ機能もあり。
作品ボリューム
基本HCGは24枚。差分込みで350枚程度とのことです。
エロイベント=バッドエンドとなりますが、エロシーンのあとの悲惨な末路までしっかり描いてくれるため1シーン当たりの満足度はかなり高いです。
主人公である雪のボイスは全編フルボイスとなっている点も嬉しいポイント、ただ女性のサブキャラもボイス付きで登場しますが残念ながらエロシーンは無いようです。
全体的にテキストが濃厚、且つねっとりとした描写で時間をかけて堕としていくシーンが多かったため、バッドエンドの二度と元には戻れない取り返しのつかない感じが大変すばらしかったです。
テキストの雰囲気やハードな凌辱、ADVのゲームシステムが合わさりボイス付きの官能小説を読んでいるような感覚は、今の時代では逆に新鮮に感じられました。
キャラクター
水原 雪
主人公。
過去の事件で元々あった霊力を失った。
霊力が有るころはそれを目当てに妖怪に襲われることも多々。
その際の経験から他人とかかわることを恐れており、内気な性格になってしまった。
両親を早くに亡くしており今は警察官である親戚の1人に引き取られており彼に淡い恋心を抱いている。
彩芽
館で出会った長身で冷たい雰囲気の女性。
独宛の部下で護衛を兼任している。
表向きでは従順な部下として振舞っているがどうやら独自の目的があるようで…?
独宛
雪の祖母の実家である水原家の現当主。
表向きは水原家の指導者として鷹揚かつ丁寧な物腰だが性根は悪辣そのもの。
当主としての腕は確かなものであり代々受け継がれてきた妖怪の封印を現在も行っている。
かなりの好色家であり生贄として以外の目でも雪を見ている。
空木
独宛の護衛。
不気味な印象を纏った軽薄な性格の謎多き人物。
常に深くフードを被っておりただならぬ雰囲気を持っている。
エロ要素
体験版ではゲームの序盤と3つのエロシーンをプレイ可能。
エロシーン一覧
・迷い込んだ先で妖怪に捕まり触手で凌辱、苗床END
・独宛に保護者を人質に手籠めにされる、水原家の母胎END
・カエルの妖怪の巣に拘束され置き去り、妖怪の群れの共用孕み袋END
▼迷い込んだ先で妖怪に捕まり触手で凌辱、苗床END
本作のエロシーンは1割人間、9割異種姦で構成されているようです。
また殆どのシーンが凌辱となっており、妖魔に汚されることに言葉に表せないような嫌悪感を抱きつつも、与えられる暴力的な人外の快楽に成すすべがない雪の肢体を拝むことが出来ます。
また全シーンがバッドエンド時に発生するため全て処女喪失が含まれるものとなっています。
▼独宛に保護者を人質に手籠めにされる、水原家の母胎END
前述のように人間としての尊厳を徹底的に凌辱されるシーンが多く、そのままバッドエンドとなり、その後の末路まで描写されるのも容赦が無くて非常に良かったです。
作中を通して特別な血筋では有るものの、一貫して雪は無力な存在として描写されるのもその後助かることはないんだろうなと、色々想像を掻き立ててきてゾクゾクしました…。
また、エロシーンに繋がる選択肢が比較的わかりやすいため、選択肢前でセーブして気軽にエロシーン閲覧→バッドエンド→ロード再開ができるため非常に遊びやすく感じました。
▼カエルの妖怪の巣に拘束され置き去りにされ代わる代わるレイプ、妖怪の群れの共用孕み袋END
なお、エロシーンの殆どを凌辱バッドエンドが占めている都合上、ほぼ全てのエロシーンが本番のみとなっており、前戯シーンや段階エロのような要素は無いためご留意ください。
ムスコから一言
あーあ・・・終わっちゃったねぇ
もう人の世界には戻れないねぇ…(ムクムク
この作品の詳細情報
「ポテト生活」から発売予定の同人作品です。(作品ID:RJ01124512)
■前作『逢魔ガ刻 黄昏ニ烟ル少女』の続編となりますが、前作をプレイしていなくとも
楽しめる内容になっております。
■基本的に選択肢を間違えれば即バッドエンドのエロシーンとなり、基本HCGは24枚。差分込みで350枚程度。
相手は人外の化物が基本で、1割ほど人間が混じってます。
Hシーンは主人公の雪のみの、すべて陵辱。前回の事件から1年。
主人公の水原雪は、亡き両親の友人であった人物の庇護下で平和で幸せな生活を送っていた。
そんな雪のもとに届いた手紙。それは祖母の故郷からのものだった。
さまざまな経緯をへて、雪は夏休みを利用して祖母の故郷へ訪れることとなった。
しかし、その場所で雪は己の血の因縁と出会い、否応もなく影の策略に巻き込まれてしまう。
闇の住人“妖怪”と人間の争いから逃れるのか、それとも向き合うのか。
雪は再び決断を迫られる…。水原 雪 (CV.藤村莉央)
内気でおとなしい少女。
かつては人に見えない生き物、“妖怪”に常に狙われるほどの強い霊力を持っていたが、1年前の事件でその力の全てを失うことができた。
今では普通の人間として生活している。彩芽 (CV.涼貴涼)
雪が祖母の故郷で出会った、長身の美女。
他人行儀でどこか冷たい態度で雪に接する。水原 独苑
祖母の実家である水原家の現当主。
雪とは遠い親戚にあたる。
並外れた指導力で多くの門徒を束ねている。
雪に対する態度は丁寧だが…。空木
独苑の護衛。
常にフードを深く被り、何を考えているのかわからない態度が不気味な印象を与える。
彩芽と同様、他の人間とは違う雰囲気を持っている。金目
とある存在の復活をもくろむ双子妖怪の兄。
即物的で色欲を好む。
頭を使うのが苦手なため、すべてを弟にまかせている。
雪を一目見て気に入り、つけ狙う。銀目
とある存在の復活をもくろむ双子妖怪の弟。
頭が回り、合理的な判断をくだせるため場を取り仕切る役を担っている。
その他の作品データ
サークル名: | ポテト生活 登録作品一覧 |
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予告開始日: | 2023年11月28日 |
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シリーズ名: | 逢魔ガ刻 |
イラスト: | 露田米 |
声優: | 藤村莉央 |
年齢指定: | 18禁 |
作品形式: | デジタルノベル / 音声あり / 音楽あり |
ファイル形式: | アプリケーション |
ジャンル: | 巫女 / 陵辱 / 異種姦 |