マルシュとミアは同じ村で育った幼馴染で二人はお互いを想いあっていた。
ある日二人が出かけていた時に村が血の魔王ベリアルによって崩壊させられていた。
二人が帰ってきたときマルシュとミアは育ての親だった女性を目の前でやられてしまう。
マルシュは怒りのまま魔王ベリアルと戦うが全く歯が立たない。
命の危険が迫った瞬間、何者かの介入によってマルシュとミアは別々にどこか遠くに飛ばされてしまい、離れ離れになる。
マルシュが目覚めた時には目の前にミアはいなかった…。
マルシュは魔王ベリアルを倒す目的とミアを探す旅に、ミアは飛ばされた先の異次元空間から脱出して、マルシュと会うために奮闘する。
別々の物語を歩む二人が最後に見たものとは…。

マルシュは仲間と協力して旅をすることになる。パーティーメンバーはエレノア、レミファ、プリアの三人。
全員がミアより巨乳だった…。戦闘中に魔物から凌辱される仲間を守るために魔物と戦うのであった。
(マルシュにエロシーンは無し。…ただし物語の結末には……。)

ミアが異次元空間で目が覚めた時、いつもそばにあった謎の短剣が喋り出した。謎の短剣の導きのまま進むしかないミアは
魔物からのエロ攻撃によって凌辱されてしまうが、処女だけは守りながら戦う。果たして初めての相手はマルシュになることはできるのだろうか…。