ジャスティ王国を統治している貴族のレイト家は国民からも多大な支持を受けており国自体もかなり安定していた。
国民はレイト家を信頼しきっており国王の言うことは絶対だと言うほどであった。


ある日レイト家は汚職をしていると疑われてしまい全員拘束されてしまう。
レイト家の一人娘であるクラシーナは、父が汚職などするはずがないと考えており牢獄の中で今回の件をどうにかできないか考えていた。

牢獄で考えていたところ、隣国の国王であるゾーネスに引き取られる事になった。

引き取られた時は感謝していたが、ゾーネスに引き取られたのはクラシーナをゾーネスの女にするためだと知り絶望することになってしまう。

クラシーナはゾーネスに屈せずにレイト家の汚職事件の真相を探るが、ゾーネスの"テクニック"により徐々に淫乱になっていってしまう....。

ゾーネスに屈することなく無実を証明することはできるのか....?クラシーナ

レイト家の一人娘
暇があれば剣術を磨いている。
剣術に関しては右に出るものはいない程の実力者だが、本人はまだ自分は弱いと思い込んでいる。

人前に出るのが好きではなく、国の行事はこっそりと参加しているためクラシーナの顔を知っている人は少数。ゾーネス

ジャスティ王国の隣国であるエービル国の国王
ジャスティ王国に訪問した際にクラシーナを見かけて一目惚れした。
いつかはクラシーナを自分の女にしたいという欲望が強まっていった。ユーリナ

何年か前からゾーネスの専属メイドとして働きだした。
元気で誰にでも明るく振舞うためゾーネスの屋敷のメイド達からも人気が高い。
男性も女性も好きなタイプであれば愛する。