銀河を股にかけた大帝国による支配を目論む悪のジッパ星団。
彼らの使役する怪人・怪獣の脅威が、平和な巫ヶ浜町にも迫っていた。

それに前後して赴任してきた新人教師、「加橋ほのか」は、
消息を絶ってしまった生徒「那村マキナ」のことを心配する日々を送っていた。
マキナの行方を追って夜の街に出たほのかは、偶然にも彼女が戦士の姿へと変身し、
ジッパ星団と戦っているのを目撃してしまう。

その戦いに巻き込まれ、襲われるほのか。
間一髪のところを謎の光る玉に救われた彼女は、
マキナと同じ『星(アステル)の戦士』になることを求められ―――。