◆ストーリー

父が亡くなり、城主の座を受け継いだ俺だが、魔法が不得意なため、上級アイテムで魔法陣の封印を解くことに成功した！だがそこには怯えた顔をしたボロ着の少女・リースがいた…護国神獣を召喚したつもりだったのに、まさかの少女を召喚！?

俺の使い魔なのに、リースはいつも偉そうで、俺の言うことを聞かない。Hなことをするときも、必ず優位に立とうとする…でもたまには優しい笑顔を見せたり、寂しそうな顔をしたり…それで気付いたんだ。彼女は自分を守るために強がっていたんだと。

彼女を包む棘が芽吹き、街が繁栄するにつれ、おかしなことが起き始めた。「散り行く花」という名の呪いが彼女を苦しめ、いつの間にか俺にも影響を及ぼしていた！