彼女は、僕の劣等感と性欲を刺激する…。4:嫌悪足コキマゾ虐め(20:16)

翌日、あなたは舞を呼び出し「またして欲しい」と言います。
彼女は一度拒否しますが、断れないと悟ると、今後性処理は週に一度だけにするなど、いくつかの条件を付けたものの承諾します。
マゾとしての欲求を募らせたあなたは、今日は足でして欲しいと彼女に伝えます。
こうして、あなたと舞の錯綜した関係は続いていきます。

「…はぁ！
　やっぱり…ここにいるうちは、私に自由なんて無いんだ。
　…分かった。 良いよ」

「んっ、ん〜…。
　変形して、つま先に、くっついてくるんだけど〜…。
　きもきも…！」

「…ん? イくー? そ。
　はぁ。そんなにイクイク言わなくても分かるから。
　はあ〜あ」

5:嘲笑寸止めオナホコキ(23:35)

一週間がたち、待ちわびた舞に性処理をしてもらえる日がやってきました。
舞と空き教室で落ち合うと、彼女はカバンから何かを取り出します。
それはオナホール。
どうやら性処理を少しでも楽に終わらせるために買ってきたようです。

「…はぁ? 不満?
　直接触って欲しいの?
　チッ…ふざけないでくれる?」

「…ふふ。 あ〜あ〜。喘いじゃって。
　もう何も考えられないね〜。
　直接触って欲しいとか言ってたくせに、随分気持ち良さそうじゃん」

「今度からず〜っとオナホで良い?
　…それは嫌なの?
　はぁ? こんなに喘いでるのに?生意気だな、お前。
　…おちんちん、弱いくせに」

6:渋々ちっぱいパイズリ(21:27)

舞はあなたの扱いを覚え、テキトーにオナホで扱き、すぐに射精させて性処理を終わらせるようになりました。
数週間が経ち、性処理の関係こそ続いているものの、行為はもはや完全に舞のペースであり、あなたは手玉に取られてしまっています。

段々と行為に物足りなさを感じてきたあなたは、舞にパイズリをしてほしいと懇願をします。
いつのまにか、お願いするのはあなたの方になっているようです。

「きもい。 あの手この手で性欲を満たそうと必死だねー。
　てかお前…パイズリって…からかってるの?
　私、そんなに胸ないんだけど。
　もし私のことバカにしてるなら、今すぐしんでくれない?」

「…んっ。 ひゃ…あつ…。 うぅ〜…。
　おちんちんが…胸に沈み込んでくるぅ…。
　うぇ〜…」

「…ねえ、まだ? 疲れたんだけど！
　胸ずっと寄せてないとダメだから、マジでキツいんだって！
　はやくイけよ！」


7:不機嫌疑似セックス素股(25:53)

奇妙で倒錯した関係を続けて、舞に対する好意とコンプレックス、そして性欲を募らせ続けたあなたは、ついにセックスをしたいと申し出ます。
彼女の返答はもちろんノー。
ならばせめて素股をしてほしいと伝えると、彼女は土下座してお願いするなら良いと言ってきます。
そうして始まった素股ですが、彼女はやり方を良く知りません。
女性器にペニスがこすれ、次第に彼女は高揚してきます。

「んぅ〜…これ、やり方あってんの?
　絶対なんか間違ってるだろ…。
　素股のやり方なんて知らねーんだよ…クソ…。
　んっ…ふぅ…はぁ」

「んぁっ…ん…んん〜…。
　…おい！ 勘違い、すんなよ。生理現象、だから！ 」

「…あぁ〜、やば。
　ほんと…変な気分なる…。
　うぅ、これ以上続けると…おかしくなりそう…」

総再生時間:2時間本作では購入特典として、イラストレーターのカンパ様に描いていただいたメインイラストの高画質版と、ここでしか見られない本作のヒロイン「清水舞」のキャラ案(キャラクターラフ)を同梱しております。
ぜひカンパ様の素晴らしいイラストをご覧ください。

また、本編音声トラックの「左右反転版」も特典として付けております。
二周目以降の味変に、利き耳に合わせてご活用ください。

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「無理やりなのに、女性優位」
それが本作に通底するテーマであり、最もこだわった点です。

無理やりえっちなことを女の子にさせるような作品は、その大半がSな男性向けに作られており、マゾの琴線に触れるものではないでしょう。
しかし、弊サークルは提唱したいのです。嫌々なシチュエーションだからこそ、本物の嫌悪・軽蔑があるのだと。

本作のヒロインは、あなたの許嫁です。
あなたはその立場を利用して、彼女に性的な行為を迫ることができます。
ですが、あなたはマゾです。
そう、マゾなのです。

行われるのはあくまで「責めの強要」
責めるのはあなたではなく、終始ヒロインです。
逆転は一切ありません。
無理やり、お願いして、責めてもらうのです。
この錯綜した状況によって生み出される、嫌悪と責めの両立こそが、本作の神髄です。

少しでもピンときた方は、聴いて確かめてみてください。
新しいマゾの快楽の形に出会えるかもしれません。

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クレジット

・清水舞役
乙倉ゅい様

舞の傲慢さと可憐さを、すてきに演じてくださいました。
ありがとうございました！


・イラスト
カンパ様

表情が筆舌に尽くしがたいほど素晴らしい舞のイラストを描いていただきました。
ありがとうございました！

・デザイン
TOKIDOKI様

見やすくまとまっていながらインパクトのあるデザインを施していただきました。
ありがとうございました！

・編集
higasi melon様　ほんかどり/HonkaDori

普段の編集はすべて弊サークルで行っているのですが、本作ではhigasi melon様に多大なるご尽力をいただきました。
細かな拘りにも根気強くお付き合いいただき、ありがとうございました！

・効果音
Atelier Honey*様　生活音集
DLsiteクリエイター学園様
ディーブルスト様「色んな効果音集100」「色んな効果音集100パート2」
ポケットサウンド様
OtoLogic様
ほんかどり/HonkaDori

制作
ほんかどり/HonkaDori
@honkadori_onsei

最後に、ここまで読んでくださったあなたに、感謝を！