「孤独な少女と共に新しい人生を歩んでみませんか?」

*本作は設定物でのASMR風、R指定作品となります。
　全編KU100でのバイノーラル収録です!


【 物語の概要 】

文明開化から間もない時代。
都会で勉学に勤しんでいる貴方の元に両親から1通の手紙が。
実家の旅館を継いで欲しいという両親の頼みに戸惑う貴方…
両親と話し合う為に1度実家に帰省した所、貴方の部屋を訪ねてきた1人の少女。
彼女の名は栞。ここで仲居見習いとして働く事になったと挨拶を受ける中、彼女の事が気になり始まる貴方は…

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■こんな想いのある方におすすめです

「悲しげな少女と苦難を乗り越える事に興味がある方」

「おっとりした少女との会話をしてみたい方」

「旅館や時代的な設定に興味がある方」

----------------------------------------------◇ヒロイン

■仲居見習い　小川　栞(おがわしおり)　　　
　CV:涼花みなせ　様

「私に話しかける時は、仕事があるときだけで…お願い、します。」

ひと月前から遠縁の親戚が経営する旅館で中居見習いとして働く事になった少女。
幼い頃に両親が亡くなってから親戚の家をたらい回しにされ続ける中で、ある事情で聴覚が不自由になり耳が聞こえにくくなってしまう。
その為、愛情と言うものを知らないまま育つ。
会話をする事は出来るが、学校に通うことを辞めてしまった事や、人に接する事が苦手な事と自分の声も聞こえにくい為、上手く話せない事が多い。

「…どうしました?　顔、近すぎました、か?
すみません…私、耳が、あまり聞こえなくて。大きな音なら、ぼんやり、解る…くらい、なので。」

「もう少しだけ…若旦那様を感じて、特別だって勘違い、していたいんです…」----------------------------------------------
◇主人公(リスナー)

旅館の若旦那

後継がいないので実家に帰ってくるように両親から言われ、都会から田舎へ帰郷する事に。
あまり実家の家業には興味がなかったが、栞と触れ合う事で考えが変わり始める。
栞の為に、手話を覚えたり、筆談で話しかける接し方をするようになる。■ロゴ有りロゴなし表紙イラスト。　(1280*960px)
　差分、表情、裸、着衣乱れ、夕暮れ、夜イラスト

■本編台本　(PDF)　

*実際の音声とは異なる部分があります。

■フリートーク(4分46秒)
　涼花みなせ　様★500DL突破後にはB2タペストリーの受付を開始致します!