この作品の体験版レビュー

鬼畜外道の鬼才「にゅう工房」の新作はまさかのポケ〇ン！？
チート技で勝利を目指せ

今回紹介させていただくのは「にゅう工房」様より発売予定の「ヤリステメスブター ボクだけの謎ルール!女トレーナーに勝つとエッチあたりまえ」になります。

ゲームシステム

ヤリモンと呼ばれる不思議な生き物をスターディスクという道具を通して心を通わせ戦う競技が流行する世界、そんな世界で主人公と相棒は落ちこぼれであり、幼馴染には99連敗するほどの最弱の存在でした。
しかし、最弱のヤリモンと呼ばれた相棒がレベルアップした時、「先制攻撃」+「一撃必殺」のとんでもない技【チートタックル】を獲得したことから人生が一変します。

しかも、通常勝者には敗者が賞金を支払うシステムなのに、なぜか主人公に負けた相手は賞金の代わりに1時間エッチすることが当たり前になっていて！？
今まで勝ったことがなかった主人公にはその理由を知る由もなく、そして男相手では通常通り賞金という不可解な常識改変がおこります。（男も同じじゃなくてよかった。。。

本作はそんなチート技と常識改変を活かしてヤリ捨てエッチとヤリモンマスターを目指すポケモン風RPGになります。
ゲームの目的は、大きな大会での優勝となっておりストーリーを進めると戦いが記録されるカードが渡されます。ヤリモンを育てつつトレーナーと戦いながら旅をしていくといったところもポケモンそのものです。

頭の上に！のアイコンが出ている人物に話しかけることでヤリモンバトルを開始。
手持ちはMax3体、チート技があるため手持ち1体の相手にはどんなに格上でも勝利可能です。

旅の途中には野生のヤリモンも出現し仲間にすることも可能となっており、チート技があるとは言え、一度しか使えない関係で強いトレーナーを倒すためには他のヤリモンも育成していく必要があります。
また全151体登場するヤリモンを記録する図鑑も有るためこちらのコンプリートを目指すのもいいでしょう。
一部のヤリモンには条件を満たすと進化することも…。
※くどいようですが、ここまですべてポケモンではなくヤリステメスブターの説明です。

このように常識改変+パロディのバカゲーと思える本作ですが、ゲームバランスやストーリー、音楽などの要素もかなり練り込まれており、モンスター育成RPGとしてもかなり高クオリティに仕上がっています。
コンシューマゲームのようにしっかりとした土台があるため、その中でエロい事をするという事のインモラルさがより際立っていますね。(ポケモンのエロ同人みたいに！

難易度

通常モードとイージーモードの2つがあり、イージーモードではチート技が無限に撃てるためサクサク進めることが出来ますが、せっかく作り込まれたゲームですので、個人的にはチート技に縛りのある通常モードの方が、本作をより楽しめるかと思います。
ヤリモンのレベルの他にもトレーナーのレベルが存在し、トレーナーのレベルまでしかヤリモンのレベルは上げられないようになっています。
戦闘以外にも使用することで経験値を得られるアイテム（ふしぎなアメ？）が戦闘を終えると入手できるため、捕獲直後であったり、手持ちに入れていなかったヤリモンの育成に有効活用しつつ、色々なヤリモンを使い分けて戦うのが攻略のポイントとなります。
このあたりもポケモンに慣れていれば問題なくプレイすることができるでしょう。

キャラクター

エロシーンが有るヒロインがかなり多いためメインキャラに絞って紹介させて頂きます。

ヒカリ

主人公の幼馴染①
気が強く、主人公に対して当たりが強い。
主人公にヤリモンバトルで99連勝しており賞金を巻き上げているがそれには理由があったようで…？
主人公以外には礼儀正しく真面目な性格。

レオ

主人公の幼馴染②
早い段階からバトルの修行のために旅に出ている。
活発ながらも人好きのする優しい性格であり旅に出てからも主人公のことは気にかけていた。
幼いころの印象から主人公はずっと男だと思っているが実は女の子。

エロ要素

体験版内では最初の町までと6人のトレーナーのエロシーンがプレイ可能。

エロシーン抜粋

・当たりの強い幼馴染ヒカリと嫌々ながらも処女喪失エッチ
・クールに見えたドⅯ婦警を手錠で拘束合意レイプ
・イッたことのない強気なミニスカギャルを感じさせまくる分からせエッチ

前述の通り、女トレーナーに勝利した際のエロシーンが主なエロ内容になります。
メインキャラからモブまで全66人のキャラとエッチ可能となっており、さらにそれら全シーンアニメーション＆差分付きと凄まじい濃度とボリュームになっています。
シチュエーションボイス的には、チートタックルを使うことで現状では本来勝てない超格上のトレーナーに勝利することが出来る為、強い女をわからせるといったわからせ要素がちょっと多く感じました。
また基本的に本番シーンがかなり多く、シーンよって変化はあれど本番以外のプレイは比較的少なくなっています。

シーンの回想はヤリモン図鑑ならぬヤリマン図鑑（）で見られるようになっており、シーン解放の条件や戦える場所といったヒントがのっているため攻略にも役立ちます。

ヤッた相手を図鑑という無機質な物体に記録するという、にゅう工房さんらしい女をモノとして扱う倫理観無くなっている感じが個人的にかなり刺さりました…。
エロシーンのアニメーションもいつもの同人誌のように、特徴的な汁感や、感じすぎて壊れてしまいそうな表情が上手く表現されたままヌルヌル動いており、抜き度はハンパないです。
特に中出し後のヒクつくまんこと溢れる精液の部分にぜひ注目していただきたいところです。

ムスコから一言

敗北からアヘ堕ちまでのスピード感が良き！