寛政三年　旗本屋敷・奥座敷・午の刻

清秀は屏風の陰に這うようにして忍び込んだ。
二十五歳の武家の妻・桔梗の方は、夫の留守を狙って招いた。
「清秀殿……貴方の狂気、妾も知りたい」
彼女は裾を捲り、畳に正座したまま秘処を開いた。
「左右対称で……恥ずかしい……」
観察開始──左右対称究極上開
恥丘はふっくらと盛り上がり、
陰毛は左右対称に整えられていた。
江戸の春画では「上品」と称される名器の極み。
「この……恥丘の完璧な左右対称……
　まるで鏡に映したように……
　これが“究極のまんこ”……」
清秀は息を殺して、顔を5寸(15cm)まで近づけた。
大陰唇はふっくらと閉じ、小陰唇は蝶の羽のように均等に開いている。
「大陰唇は……左右対称で、まるで双子の貝……
　小陰唇は……蝶の羽のように均等に……
　これが武家の“上開”……」
そして──クリトリス、いわゆる「さね」。
「さねは……完全に露出して……
　真珠大の紅玉のような“さね”が……
　まるで王冠の宝石のように輝いて……」
清秀はさらに顔を近づけ、鼻先を1寸(3cm)まで迫らせた。
「くんくん……この匂い……


※本作品の校正および一部表現調整において、AIを補助的に使用しています。制作の主体は作者本人です。
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